山根視来、アメリカで「Obon」を語る…“最高の家族の思い出”
昨年末に川崎フロンターレを退団し、アメリカ・メジャーリーグサッカー(MLS)のLAギャラクシーに移籍した山根視来。
吉田麻也らとともに最終ラインの重要な存在として信頼を受け、ここまで14試合に出場して1アシストを記録している。
30日に控えているダラス戦に向け、彼は今回メジャーリーグサッカー公式のインタビューに答えている。その内容は子供の頃の家族の思い出だ。
Miki Yamane reflects on his favorite childhood memories in Japan as he lives away from home. 🫶🇯🇵
— Major League Soccer (@MLS) May 28, 2024
Catch the dynamic defender thriving with @LAGalaxy as they take on @FCDallas tomorrow at 10:30pm ET on #MLSSeasonPass. pic.twitter.com/KZn47w76Om
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「家族で夏にお盆で…休みがいっぱいある期間があるんですけど、それを使って田舎の祖父と祖母の家に行く。それが毎年の楽しみでしたし、一番の思い出かなと思います」
アメリカにはない「OBON」について話した山根視来。神奈川県横浜市の出身であるが、祖父や祖母が待つ田舎で過ごした思い出が記憶に強く残っているようだ。