大根、山芋、りんごでも! 「くるくる大根おろし器」があればすりおろしは力いらずでOK
料理をしていると発生するのが食材のすりおろし作業。でも、意外とすりおろしを苦手にしている人って多いですよね。食材をすりおろす時に滑ってしまったり、手まで一緒にすり下ろしてしまったり…。今回は、すりおろしのお悩みを解決する「くるくる大根おろし器」の使い勝手をレポートしていきたいと思います。
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●軽い力で楽々すりおろせる「くるくる大根おろし器」(ニッセン)
ニッセンで見つけた「くるくる大根おろし器」(3080円/税込)は、名前の通り食材をくるくると回すことですりおろしが出来るアイテムです。大きさは約16(幅)×15.5(奥行)×22cm(高さ)。
ハンドルと押さえ針付きフタ、すり台取付ガード、下容器、すべり止め、すり台(予備1枚)がセットとなっています。すり台の予備が付属されているのは嬉しいですね。
さっそく大根おろしで試してみましょう。すりおろす食材の大きさは直径7cm、高さ4.5cm以内にするのがポイント。大根をしっかり押さえ針に取り付けて、いざハンドルを回してみます。すると軽い力でくるくると快適に回りました。
軽い力ですりおろしができる「くるくる大根おろし器」ですが、楽にすりおろすためのコツが。1つは食材を押さえ針にしっかりと押し込んで取り付けること。そしてツマミを回す前に、ハンドルの中心部分を持って約1/4回転させてから回し始めるとスムーズにすりおろすことができます。
大根のほかにも滑りやすい山芋のすりおろしや、硬くて力がいる人参なども簡単にすりおろすことができました。今まで面倒でやらなかったすりおろしが簡単にできるようになったので、みぞれ煮やとろろご飯など夕食のメニューも幅が広がりそう。これからの季節は暑くなってくるので、大根おろしを追加してさっぱり食べたいときにも活躍してくれること間違いなしです。
実際に使用した人たちからは「大根おろしをよく食べるので簡単に使えて便利!」「ケガする心配がないので安心して使えます」「手が疲れないので、大量にすりおろすのにいい商品だと思います」などの声が上がっていました。便利アイテムを駆使して楽しく時短で料理を楽しみたいですね。
通販サイトでは在庫切れの場合もあります。在庫切れだった場合は、店舗で見かけたときは逃さずにぜひゲットしてください。