「アンタやったんか…」ドラマ『Destiny』7話ラスト、衝撃のドライブレコーダー映像に驚き広がる

写真拡大 (全3枚)

見逃し配信再生数がテレビ朝日のゴールデン・プライム帯史上最高記録を更新し続けるなど注目を集める石原さとみ主演のドラマ『Destiny』。

5月21日(火)に放送された第7話では、野木真樹(亀梨和也)が被疑者となっている“野木邸放火事件”で怪しい人物が浮上。

検事の西村奏(石原さとみ)がドライブレコーダーの映像を確認すると、そこには“予想外の人物”が映っていた。

(※以下、第7話のネタバレがあります)

【映像】ドライブレコーダーに映っていたのは…

◆「私が聞かなきゃいけないことだから」

実家に放火した、と自白して捕まった真樹(亀梨)。

取り調べにあたった検事の奏(石原)は、真樹の供述に矛盾があることを怪しみ、徹底的に捜査をおこなった。すると聞き込みの中で、スーツを着た不審な男性の存在が浮かび上がる。

しかし、出火元と思われる野木邸のガレージは、ちょうど周囲の防犯カメラの死角にあり捜査は難航。近くにクリーニング店の車が止まっていたことに気づいた奏は、ドライブレコーダーの映像なら事件の手がかりが映っているかもしれないと考える。

そうしてドライブレコーダーの映像を確認した奏は、その後、大学時代からの仲間である梅田知美(宮澤エマ)&祐希(矢本悠馬)夫妻の家を訪れた。

奏は気まずそうにしつつも、「トモ(知美)ごめん。でもこれは、私が聞かなきゃいけないことだから聞くね」と切り出す。

そして祐希の方に向き直ると、「祐希…あの日、野木先生の家が火事になった日。あの家の前の道で何をしてた?」と質問をぶつけ、ドライブレコーダーに映っていた彼の姿を見せた。

問い詰められた祐希は、「真樹は、かばったんだ。俺を…」と力なく回答。画面に映っているのが自分であることを認めた。

これまで、仲間を想い、家族を大切にする優しいムードメーカーとして描かれてきた祐希。この第7話衝撃のラストにSNS上では、「アンタやったんか…」「放火の真犯人って…祐希なの?違っていて欲しい…」「動機何?」と、驚愕する視聴者が続出。

驚きながらもその内容はさまざまで、考察も大いに盛り上がっている。