独特すぎる、乃木坂46 黒見明香の日本人メージャーリーガー似顔絵に杉谷拳士がブーイング
乃木坂46の黒見明香が12日(日)、『アベマMLBスーパーLIVE』にVTR出演した。
【写真】海外ロケをおねだりする黒見明香、ほか番組カット【6点】
日本時間5月12日(日)に行われた、大谷翔平選手所属のドジャースVSパドレス戦。「ABEMA」の生中継スタジオには、元プロ野球選手の糸井嘉男と杉谷拳士、さらにMLBアナリストの福島良一が登場。通常の試合中継よりも番組放送時間を20分拡大した『アベマMLBスーパーLIVE』を、解説や白熱のクイズコーナーで盛り上げた。
中継内では「ABEMAベースボールリポーター」の乃木坂46の黒見明香がVTR出演し、スタジオの糸井、杉谷、福島に向けクイズを出題。“愛を込めて描いた”という日本人メジャーリーグ選手の直筆似顔絵を初披露した。
「耳の形がかなり特徴。マネして描いてみた」というヒントのもと、「A.大谷翔平」「B.山本由伸」「C.松井祐樹」の選択肢が出現。似顔絵の帽子には「LA」という文字が見える中、進行を務める生明辰也アナから「LAという文字には惑わされないで」という思いがけない一言が出ると、「え!?」「回答消していいの?」「惑わされる」とスタジオが混乱する場面も。
悩んだ末、糸井は「大谷選手」、杉谷さんは「山本選手」、福島「松井選手」と回答。そして黒見が明かした答えに、「ほんとかよ!?」「え〜!」という驚きの声が飛び交ったり、杉谷からは「出題者にも問題ありますよ!(笑)」と笑いながらコメントする場面も。ABEMAのコメント欄では、「むずすぎw」「画伯すぎる」「二択やんw」など、独特な似顔絵に反響が集まった。
さらに黒見は第2問目として、「MLBのお仕事をしている私は、ある場所に猛烈に行きたい!私が行きたい、MLBに関する都市はどこ?」という早押しクイズも出題。ヒントとして順番に「有名な植物園」「都市の街並み」「ベニスビーチ」などが挙げられると、杉谷が「ロサンゼルス!」と勢いよく正解を回答。
黒見はロサンゼルスに行きたい理由として「ドジャ―ドッグに自分でケチャップとかをかけて食べるのがすごいうらやましい!」と語った上で、「ぜひ、この番組で連れて行ってください」とおねだり。
VTRを見ながら、ロサンゼルスを訪れた経験があるものの、ドジャースタジアムは訪れたことがない杉谷は「分かる。一緒に行きたい」「僕も大好きな都市なので、黒見さんと行くつもりで」とコメントすると、スタジオからツッコミが入る場面も。ドジャースタジアムへの話題に移ると糸井は「日本人って、一番行きたいんじゃないですか」と注目度の高さを改めて語った。
12日の試合において、糸井選手は試合を振り返って「ドジャース・ヘルナンデス選手の失投を逃さなかった満塁弾」をハイライトシーンとしてピックアップ。「両チームにとって重い1点となるシーン。見ごたえがあった」と賞賛した。
また大谷選手は、敵地ファンからブーイングを受ける中、3打数無安打、1四球で2戦ぶりに無安打に終わった。今シーズンはここまでに11本のホームランを放っている大谷選手について、糸井は「キャリアハイを目指してほしい。盗塁の数ももっといってほしい。バッティングがよりよくなっていると感じる」とコメント。
杉谷は「キャリアハイはもちろん、アジア人初の3冠王。さらに50本50盗塁、誰もなしえなかった成績を残してほしいという気持ちがあります」と、前人未到の記録を作り上げる大谷選手への期待をあらわにした。
12日の生中継を振り返って、初めて解説としての杉谷と同席した生明アナは、「(スタジオの)裏でも知識がすごい!」と杉谷の詳しすぎる知識量に感服した様子を見せ、糸井も「野球愛が詰まってる」と賞賛。
また福島は、「(杉谷さんを見ると)栗山さんが現役引退されてメジャーを見に行った当時の、あの栗山さんを思い出します。当時の若き栗山さんくらいの野球への情熱を愛を感じますね」と語り、WBC2023で日本代表を優勝へ導いた栗山英樹氏に杉谷の姿を重ね合わせた。
糸井は「最大の誉め言葉だね」と杉谷に語りかけると、福島はさらに「将来、日本代表の監督もやってもらいたい」と付け加え、スタジオは大盛り上がり。次期”侍ジャパン監督”を想像し、杉谷は「ヘッドコーチは糸井さんで…(笑)恐縮です。たくさん国内外勉強させてください」と照れながら語った。
【あわせて読む】MLBジャーナリストの脅威に? 乃木坂46 黒見明香の“黒見ノート”の情報量に解説陣も驚愕
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日本時間5月12日(日)に行われた、大谷翔平選手所属のドジャースVSパドレス戦。「ABEMA」の生中継スタジオには、元プロ野球選手の糸井嘉男と杉谷拳士、さらにMLBアナリストの福島良一が登場。通常の試合中継よりも番組放送時間を20分拡大した『アベマMLBスーパーLIVE』を、解説や白熱のクイズコーナーで盛り上げた。
「耳の形がかなり特徴。マネして描いてみた」というヒントのもと、「A.大谷翔平」「B.山本由伸」「C.松井祐樹」の選択肢が出現。似顔絵の帽子には「LA」という文字が見える中、進行を務める生明辰也アナから「LAという文字には惑わされないで」という思いがけない一言が出ると、「え!?」「回答消していいの?」「惑わされる」とスタジオが混乱する場面も。
悩んだ末、糸井は「大谷選手」、杉谷さんは「山本選手」、福島「松井選手」と回答。そして黒見が明かした答えに、「ほんとかよ!?」「え〜!」という驚きの声が飛び交ったり、杉谷からは「出題者にも問題ありますよ!(笑)」と笑いながらコメントする場面も。ABEMAのコメント欄では、「むずすぎw」「画伯すぎる」「二択やんw」など、独特な似顔絵に反響が集まった。
さらに黒見は第2問目として、「MLBのお仕事をしている私は、ある場所に猛烈に行きたい!私が行きたい、MLBに関する都市はどこ?」という早押しクイズも出題。ヒントとして順番に「有名な植物園」「都市の街並み」「ベニスビーチ」などが挙げられると、杉谷が「ロサンゼルス!」と勢いよく正解を回答。
黒見はロサンゼルスに行きたい理由として「ドジャ―ドッグに自分でケチャップとかをかけて食べるのがすごいうらやましい!」と語った上で、「ぜひ、この番組で連れて行ってください」とおねだり。
VTRを見ながら、ロサンゼルスを訪れた経験があるものの、ドジャースタジアムは訪れたことがない杉谷は「分かる。一緒に行きたい」「僕も大好きな都市なので、黒見さんと行くつもりで」とコメントすると、スタジオからツッコミが入る場面も。ドジャースタジアムへの話題に移ると糸井は「日本人って、一番行きたいんじゃないですか」と注目度の高さを改めて語った。
12日の試合において、糸井選手は試合を振り返って「ドジャース・ヘルナンデス選手の失投を逃さなかった満塁弾」をハイライトシーンとしてピックアップ。「両チームにとって重い1点となるシーン。見ごたえがあった」と賞賛した。
また大谷選手は、敵地ファンからブーイングを受ける中、3打数無安打、1四球で2戦ぶりに無安打に終わった。今シーズンはここまでに11本のホームランを放っている大谷選手について、糸井は「キャリアハイを目指してほしい。盗塁の数ももっといってほしい。バッティングがよりよくなっていると感じる」とコメント。
杉谷は「キャリアハイはもちろん、アジア人初の3冠王。さらに50本50盗塁、誰もなしえなかった成績を残してほしいという気持ちがあります」と、前人未到の記録を作り上げる大谷選手への期待をあらわにした。
12日の生中継を振り返って、初めて解説としての杉谷と同席した生明アナは、「(スタジオの)裏でも知識がすごい!」と杉谷の詳しすぎる知識量に感服した様子を見せ、糸井も「野球愛が詰まってる」と賞賛。
また福島は、「(杉谷さんを見ると)栗山さんが現役引退されてメジャーを見に行った当時の、あの栗山さんを思い出します。当時の若き栗山さんくらいの野球への情熱を愛を感じますね」と語り、WBC2023で日本代表を優勝へ導いた栗山英樹氏に杉谷の姿を重ね合わせた。
糸井は「最大の誉め言葉だね」と杉谷に語りかけると、福島はさらに「将来、日本代表の監督もやってもらいたい」と付け加え、スタジオは大盛り上がり。次期”侍ジャパン監督”を想像し、杉谷は「ヘッドコーチは糸井さんで…(笑)恐縮です。たくさん国内外勉強させてください」と照れながら語った。
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