AKB48柏木由紀、モチベーションに繋がる!?エゴサ活用術を明かす「裏アカを5つ持ってて…」

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4月25日深夜、日本テレビ系『MUSIC VERSE』に出演したAKB48・柏木由紀が、17年所属したグループからの卒業を直前に控えた心境や、アイドル界の処世術について語った。

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4月30日の卒業公演をもってAKB48を卒業する柏木。現在の心境について聞かれると、「私は17年間AKBいて、人生の半分ぐらいAKBのメンバーとして過ごしてるので。寂しいっていう気持ちもあるんですけど、それよりも、今後の自分の人生の楽しみの方が大きいというか」「“AKBじゃない自分ってどうなのかな?”っていうので、今ちょっとワクワクした気持ちが結構大きいかなって思いますね」とコメント。

また、“柏木からアイドル界の処世術を学ぶ”という企画の中で、柏木は、「私やっぱエゴサが本当に大好きで、自分の名前の投稿を1個も見逃してない自信があるぐらい、何十回も1日にやっちゃって。それが糧になるというか、モチベになったりするので、すごい調べる」と明かした。

これに対し、他の出演者が、「調べてたりすると、悲しいこと言われたりとか、傷ついちゃうこととかってないんですか?」と尋ねると、柏木は、「いわゆるアンチコメントみたいなことですよね?そこで私の5アカウントが活用されるんですけど」と回答。

続けて、「私は裏アカを5つ持ってて、アンチコメントに対して色々使えるように5個持ってるんですけど」「通報用とか、それこそ5アカウントぐらいを停止させたことがある」と話し、笑いを誘った。

さらに、「“センターおめでとう”とか、そういう褒めてくれる言葉はめちゃくちゃ嬉しいので、裏アカでめっちゃいいね押してます」と明かしていた。