掲載:THE FIRST TIMES

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■半年にわたる長いロードの終わりを控えたONE N’ ONLYが、改めて覚悟を示すライブ映像を公開!

ONE N’ ONLYが、2023年6月に東京国際フォーラム ホールCで開催したワンマンライブより「Last Forever」のライブクリップを公開した。

爽快なサウンドに“夢を現実にしていく”という決意を乗せ、初ホールツアーのファイナルを締めくくるパフォーマンスは画面越しでも感動的。ONE N’ ONLYの歴史に刻まれるべき重要なマイルストーンの映像化だ。

SNSを通じてハイスキルなパフォーマンスを全世界に発信し、国内男性アーティスト1位の580万人を超えるTikTokフォロワー数を誇るONE N’ ONLY。始動5周年を迎えた2023年の春からは、アニバーサリーイヤーとして次々にチャレンジを行い、キャリア初のホールツアーでも全公演のチケットを完売させた。

その追加公演&ツアーファイナルとして行われたのが6月の東京国際フォーラム公演で、今回解禁された「Last Forever」の映像も、このライブからのもの。同公演からは灼熱のロックチューン「OPEN」の映像も公開されたばかりだが、それとは対照的に、爽やかな疾走感の中でファンと共に跳ねる姿が真っ白な衣装に映えて眩しく、2曲合わせて観ることで彼らの表現の幅を実感できる。

「この曲で最後です」とNAOYAが「Last Forever」をタイトルコールし、REIからEIKU、TETTAとボーカル3人で思いを込めて“僕らだけの未来”を歌い継ぐ背後には、ONE N’ ONLYの名が刻まれた大きな飛行機が。雲海の上を疾走するスピード感いっぱいの映像がステージ上の三面モニターに流れるなか、さらにHAYATO、KENSHIN、NAOYAが勢いよくラップで斬り込んで、見る者に天へと昇るような高揚感を味合わせる。

汗をにじませながら渾身のダンス&ボーカルを繰り広げる6人に、客席からグループカラーである白いペンライトの光が掲げられ、限りなく広がる空に無限の未来が重なったところでキャノン砲から銀テープが飛びだすフィナーレは多幸感満点。『Departure』というツアータイトルのとおり、まさしく“旅立ち”を感じさせる清々しい光景だ。

アニバーサリーの一環として2023年10月にスタートし、全公演がソールドアウトした47都道府県ツアーもゴール間近で、ファイナルとなる4月27日のパシフィコ横浜 国立大ホールはONE N’ ONLY史上最大のキャパシティに。半年にわたる長いロードの終わりを控え、改めて覚悟を示すライブ映像を発表した彼らの意気込みもエネルギーも、まさにチャージ完了状態だ。

“Last Forever(=いつまでも続く)”な夢を乗せ、6人にとって間違いなくあらたな“Departure(=出発)”となるビッグステージに、高まる期待は止められない。

リリース情報

2024.03.01 ON SALE
DIGITAL SINGLE「TALKIN’」

ONE N’ ONLY OFFICIAL SITE
https://one-n-only.jp