ついに訪れた大谷翔平が“敵”になる瞬間 エ軍戦で誕生した異常事態が話題「人生が嫌になる」
米メディアは“ド軍大谷”に「これは変な感じがする」
■エンゼルス 4ー0 ドジャース (オープン戦・日本時間6日・グレンデール)
ドジャースの大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、米アリゾナ州グレンデールで行われたエンゼルスとのオープン戦に「2番・指名打者」で先発出場。昨年まで6年間在籍した古巣との初対決は3打数無安打だった。赤ではなく青のユニホームで打席に立つ大谷に米メディアは「変な感じがする」と投稿。ファンも「これは正しくない」と複雑な思いを表している。
米メディア「ジョムボーイ・メディア」の野球専門ポッドキャスト番組「トーキン・ベースボール」は公式X(旧ツイッター)に、大谷が第1打席に入った場面の映像を投稿。「これは変な感じがすると、確認できる」と綴った。エンゼルスと対戦する青のユニホームの大谷。初めての構図に違和感を覚えたようだ。
これにはファンも同調。「これは最悪な出来事だ」「レギュラーシーズン中に4回もこんなことに対処しないといけないんだ! 自分の人生が嫌になる」といった声や、「私たちエンゼルスファンの思いを想像してみてよ」とのコメントに涙の絵文字が添えられていた。
今季レギュラーシーズンでドジャース対エンゼルスは4試合が組まれている。エンゼルスファンはその度に、こうした思いに包まれそうだ。(Full-Count編集部)