グラボ背面にM.2スロット搭載、PCIe x16スロットの帯域を活かせる「ASUS GeForce RTX 4060 Ti」
ASUS JAPANは2月29日、グラフィックスカードの新製品として「DUAL-RTX4060TI-O8G-SSD」を発表した。3月1日発売予定で、メーカー想定売価は79,800円前後。
NVIDIA GeForce RTX 4060 TiはCPUとの接続インタフェースがPCIe 4.0 x8に制限されており、ハードウェアとしてのPCIe 4.0 x16スロットの帯域幅を十分に生かせていなかった。そこでASUSはグラフィックスカード自体をCPUとPCIe 4.0 x16帯域で接続し、GPU部分をx8接続、余った帯域をSSD用に転用。なんと背面にM.2スロットを用意し、CPUとの接続帯域を余すことなく利用できるようになっている。
NVIDIA GeForce RTX 4060 TiはCPUとの接続インタフェースがPCIe 4.0 x8に制限されており、ハードウェアとしてのPCIe 4.0 x16スロットの帯域幅を十分に生かせていなかった。そこでASUSはグラフィックスカード自体をCPUとPCIe 4.0 x16帯域で接続し、GPU部分をx8接続、余った帯域をSSD用に転用。なんと背面にM.2スロットを用意し、CPUとの接続帯域を余すことなく利用できるようになっている。
