セクハラ被害の韓国美人DJ 「売名だった」“極小水着”の写真集発売が物議も「100万円寄付」秘めた日本愛
韓国出身のDJ SODA(ディージェイ ソダ)が2月19日発売の『週刊プレイボーイ』の表紙とグラビアに登場して話題になっている。
【写真】DJ SODAの写真集に掲載された“極小水着”ショット
「4月5日にファースト写真集が発売されることが明かされました。『週プレ』のグラビアは、写真集からの一部抜粋で、撮影は約1週間、東京と沖縄で行われたようです。DJ SODAさんは、身体をより豊満に表現するため、あえて5kgほど増量して撮影に挑んだそうです。衣装は布面積が異常に少ない“極小水着”で、ボディーの曲線美がこれでもかと強調されています」(スポーツ紙記者、以下同)
《不自然》
DJ SODAといえば、2023年8月に起こった性被害騒動で一躍、注目の的に。
「大阪で開催された音楽フェスでDJパフォーマンスを行った際に、複数の観客から胸などを触られたことをSNSで告白しました。それを受けて、所属事務所と同イベント主催社は観客の男女3人を不同意わいせつと暴行容疑で告発。その後、賠償金なしで加害者側と和解しました」
『週プレ』登場についてDJ SODAはXで《期待してもいいよ》と意気込んだが、当時の性被害騒動も掘り起こされる結果に。
《男性が性的な目で見ることは間違いないけど大丈夫?》
《トラウマで思い出しただけで震えが止まらないんじゃなかったの?》
さらに日本の美容整形のパイオニアである高須克弥氏が、自身のXにDJ SODAの『週プレ』表紙画像を引用し、ひと言だけ《不自然》と投稿。
《何がとは言ってないけど、プロにはわかるんだな》
《やっぱりそうなんだ》
と、DJ SODAの抜群なプロポーションについて疑問視する声も挙がった。
写真集を発売するということについても、
《なんか、結果的に騒動が売名だったみたいになった気さえするな》
《話題になって名前知られたから売れると思ったんでしょうか? 商魂たくましすぎ》
《前回の騒動で性の商品化うんぬんの話題になったと思うが、写真集発売にそんな言葉は通用せんよな》
などと、ネット上では厳しい言葉が飛び交う一方で、こんな声も。
“日本を好きな気持ちは変わらない”
《セクハラ事件の時は引いたが、能登半島震災で寄付していたのを知って全部吹き飛んだ。批判ばっかりするもんじゃない》
DJ SODAは1月に発生した能登半島地震をうけて、100万円を寄付したことを報告している。
「DJ SODAさんは性被害を受けた一方で“私が日本を好きな気持ちは変わらない”とも話しています。事件以降も来日し、ラーメンやすき焼きを楽しむ姿をSNSで披露していますし、写真集の発売も“日本のファンに向けて”なのかもしれません」
これから発売する写真集も多くの日本のファンに届くといいが……。