ドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】

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ハグをするように両腕を締めていたが…目を引くのは丸太のように太い両腕

 ドジャース大谷翔平投手が見せるふとした仕草に、ファンの妄想も膨らんでいる。16日(日本時間17日)には、米アリゾナ州グレンデールの球団施設でキャンプ3度目のフリー打撃。その後はリラックスした様子でハグのような体勢を見せ、「された方は壊れる デコピン…逃げろッ」と声が上がっている。

 フリー打撃では、26スイングで6連発を含む13本の柵越え。3セット目の3球目、右中間への一撃はフェンス後方の高さ15メートルほどある樹木を越える推定150メートル弾。さらに5セット目では、高さ約20メートルのバックスクリーン越え。本塁打率は驚異の50%で、チームメートの視線を釘付けにしていた。

 その後は、チームメートと談笑するなどリラックスした姿も見られた。ハグをするように両腕を締めていたが、やはり目を引くのは丸太のように太い両腕。昨年9月に受けた右肘手術の影響を感じさせないほど仕上がっているように見える。

 まさにハグの練習をしているかのような姿にファンも反応。「抱きしめられたい」「衣類とか真空圧縮袋とか秒でグンってできそう」「このハグはもう完全に押し潰されてるのよ」「デコピンを思い出したのね」「良くて粉砕骨折」「ハグの練習 今のところデコピンだけにしてほしい」「デコピンちゃんキケンです」との声が寄せられている。(Full-Count編集部)