今年の愛知杯勝利時の安田隆師と川田騎手(c)netkeiba

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 JRAは6日、3月5日(火)をもって7名の調教師、2月29日(木)をもって1名の騎手が引退すると発表した。調教師はいずれも定年によるもので、ロードカナロアやカレンチャンを管理しここまでJRA重賞59勝の安田隆行調教師ら。

 また24年度の調教師免許試験に合格した秋山真一郎騎手も今月末で引退し、3月1日(金)付けで調教師免許が交付される。

 なお、JRAの規定により、調教師7名の免許の有効期間満了日は2024年3月5日(火)まで延長される。

【引退調教師】
飯田雄三(栗東)
加用正(栗東)
小桧山悟(美浦)
高橋裕(美浦)
中野栄治(美浦)
松永昌博(栗東)
安田隆行(栗東)

【引退騎手】
秋山真一郎(栗東・フリー)

(JRAホームページより)