東京新聞杯が行われた東京競馬場(c)netkeiba

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 2月4日の開催(東京・京都・小倉)で発生した競走中の疾病、競走中止などの事象は下記の通り。

■京都4R 3歳未勝利
ワンダージョイ(牡3、栗東・河内洋厩舎)
競走中に右前浅屈腱不全断裂を発症(9着/9頭)。

■京都7R 4歳上1勝クラス
インザビギニング(牡4、栗東・小崎憲厩舎)
左前挫跖のため出走取消。

サヨノフィールド(牡5、美浦・小笠倫弘厩舎)
競走中に鼻出血を発症(4着/9頭)。

■京都8R 4歳上2勝クラス
メタルスパーク(セ7、美浦・菊川正達厩舎)
馬場入場後に左後肢跛行を発症したため競走除外。

■小倉8R 4歳上1勝クラス
トラストベル(牝5、美浦・田村康仁厩舎)
競走中に心房細動を発症(12着/12頭)。

■京都9R 山城ステークス
ブレスレスリー(牝5、栗東・藤岡健一厩舎)
競走中に鼻出血を発症(7着/14頭)。

■小倉9R 合馬特別
マイネルフォルツァ(牡4、美浦・金成貴史厩舎)
競走中に鼻出血を発症(5着/11頭)。

■京都11R きさらぎ賞
ヴェロキラプトル(牡3、栗東・高野友和厩舎)
疾病を発症したため、4コーナーで競走を中止。馬は左第3中手骨々折、西村淳也騎手は異状なし。

■小倉11R 小倉日経オープン
ニホンピロスクーロ(セ7、栗東・安達昭夫厩舎)
競走中に鼻出血を発症(5着/9頭)。

(JRAのホームページより)