何この形⁉次世代デザイン⁉ダイソー【ステンレス泡立て器】を使ったら…泡立てやすさに虜になった話
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ダイソーの「ステンレス泡立て器」とは？
ダイソーの「ステンレス泡立て器」は、スムーズにかき混ぜられ、お手入れも簡単な泡立て器です。
ステンレス泡立て器 \220／ダイソー
材質：ステンレス鋼
商品サイズ：30cm×5cm×5cm
取っ手部分は、握りやすいスマートな作りになっています。
その先端には壁にかけられるフック付き。
先端部分には、スムーズにかき混ぜられるように小さな球体が付いています。
先端を含む長い棒状の部分は上下に動かすことができ、その根元の一部が取っ手に引っ込むことで、先端が開いたり閉じたりする仕組み。下は開いている状態です。
棒の部分を上に動かして（押し込んで）、取っ手に引っ込めた状態。全長が少し短くなり、先端部分がキュッとまとまってコンパクトに。収納するのに便利になりました。
棒の部分を引っ張ると、先端が広がりました。
かき混ぜるときは、このように広げて使いますよ。
ダイソーの「ステンレス泡立て器」のかき混ぜやすさを検証！
わが家にあった泡立て器とダイソーのステンレス泡立て器の使いやすさを比較検証します！
今回は生卵をかき混ぜてみますよ。それぞれ30回ほどかき混ぜた状態で比較してみます。
では、さっそく検証スタート！
いつも使っている泡立て器の場合。
少し白身の塊が残る感じです。
ステンレス泡立て器の場合。
白身の塊が少なく、あっても小さい。いつもの泡立て器と比べて均等に混ざっているように感じます。
どうでしょうか⁉︎
わたしの結論！
ダイソーの「ステンレス泡立て器」でかき混ぜた方が、黄身と白身がしっかり混ざっているように感じました。
先端がバラバラとセパレートしているので、球体の部分がよく動き回ります。それがかき混ぜやすくて、全体的に均等に混ぜることができるんでしょうね。あまりにもスムーズでびっくりしました！
今回は生卵で検証しましたが、生クリームやケーキ生地でも絶対にかき混ぜやすいと思いました♪
混ぜた卵でスクランブルエッグ作ってみた！味の比較検証してみた！
先程混ぜた卵を使用して、スクランブルエッグを作ってみました。
味わいに違いがあるのか検証開始！
（左）通常の泡立て器を使用したスクランブルエッグ、（右）ステンレス泡立て器を使用したスクランブルエッグ
個人的な感想ですが、若干ステンレス泡立て器を使用したスクランブルエッグの方がキメが細かくてふっくらとしている感じがしました。
とても大きな差があるというわけではないですが、おいしさが少しUPしたような気がします!!（笑）
「ステンレス泡立て器」はお手入れも楽チン！
「ステンレス泡立て器」はかき混ぜやすさだけでなく、お手入れも楽チンなところがさらに優秀♪
卵を混ぜた後のステンレス泡立て器を洗います。
生卵だとステンレスの泡立て器にベッタリくっつくことはないので、さっと水で流すだけでほぼ汚れが落ちました。
ご覧の通り、水をさっとかけただけで汚れがすべて流れ落ちました。
従来の泡立て器だと、その形状が立体的なことから（細い棒状の金属を編むように膨らませて組んでいますよね）、隙間などに付いた汚れは洗いにくいことがありました。でも、このステンレス泡立て器は、棒状のステンレスを束ねている構造なので、とっても洗いやすい！洗剤を含ませたスポンジを上下に動かすだけで汚れを落とせます。楽チンです♪
「ステンレス泡立て器」は収納も抜群だった！
料理道具の難点といえば、そう…収納ですよね。
キッチンの収納場所が煩雑になって、なんだかスッキリしないなって悩みがありますよね。
泡立て器でいえば、特殊な形状ゆえにやっぱり場所を取りがちでした…。
そんな悩みも「ステンレス泡立て器」なら解決できちゃうんです!!
棒状の部分を束ねて取っ手の方へ押し込めば…あっという間にサイズダウン＆スリム化しちゃいます♪これなら場所をとらずに収納できますよね。
引き出しの中にもすんなり納まります。
見事なコンパクトぶりですね～！
さらに、取っ手の部分にはフックも付いているので、壁掛け収納もできますよ。
インテリアを邪魔しないスマートな見た目なので、壁にかけてもオシャレですね♪
ぜひ、壁掛け収納が出来る方はお試しくださいませ。
いや～、ダイソーの商品は本当に使う人の気持ちを細かく汲み取ったアイテムばかりで、毎度スゴイと関心です。
料理のサポートが広がる優秀アイテム「ステンレス泡立て器」を、ぜひ使ってみてくださいね～♪
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