村重杏奈、とにかく自信満々で挑んだHKT48オーディションを回想「秋元先生の目に留まる…」
1月23日、TBSラジオ『パンサー向井の#ふらっと』に出演した元HKT48・村重杏奈が、13歳でグループに加入したきっかけを明かした。
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番組のパーソナリティーを務めるパンサー・向井慧から、HKT48に加入したきっかけについて聞かれた村重は「お父さんもお母さんも本当にミーハーで、その時AKB48がピークに大人気で」「『杏奈もこの小さな田舎町でスターになれんじゃない?』みたいな」「『何かしらでスターになりなよ』って言われて、背中を押されて入りました」と振り返った。
また「(自分が)可愛いなっていう実感はあるわけですよね?」という質問には、「ありました。田舎町で一番可愛い自信。さすがに原石だよなと思って」「(両親から)『もったいないよ、この田舎町にいるの。都会に行きなさい』って言われて行きましたね。だから自信もありました。秋元(康)先生の目に留まる自信」とコメント。
さらに「(オーディションに受かると)絶対思ってた」「歌もダンス審査も自信あったんで。番号呼ばれるんですけど、自分の。“だよね”って思った、マジで」「“ここからどうする?”の方でした、逆に。“アイドルの道はどういう感じでいく?”の方でした」と、オーディションを受けている時点で既にアイドルになった後のことを考えていたと明かしていた。