東カレ3月号は「銀座」を特集。ここぞの日に向かうべき新・名店を厳選紹介!
「銀座」。若かりし頃も、いまも、きっとこの先も、東京に住む大人にとって、この街は東京で一番上質な街であり続けるだろう。
しかし、「銀座」には時代にあった使い方というものがある。
とびきりのデート、結婚祝い、両親への親孝行ディナーなど、ちょっと奮発気分な“銀座な日”は、その時の世情や自分の立場にあった店選びが大事なのだ。
そこで月刊誌『東京カレンダー』最新号では、昨今人気を集める新店を、我々世代にありがちなシュチュエーション別でご紹介!
大切に思う人を誘いたい“銀座な日”を満たしてくれる最旬人気店
海外からの旅行客が、昼は高級時計店や一流ブランドのオンリーショップに押し寄せ、夜になれば、銀座の名店と呼ばれるレストランにそのまま流れる。
インバウンドが完全に戻ってきた。
彼らは間違いなく美食にありつけるだろうが、我々のいまの気分は昔から人気を集める銀座の大定番ではない。
旅行客じゃ辿り着けない、新しい提案のある話題店を求めているのだ。
例えば、ユニークな食材を多用するカウンターフレンチは“初デート”に最適だろう。
あえてかしこまったフレンチでなく、カジュアルなスタイルでエノキのソーセージなどを楽しめば緊張感なく上質な夜が過ごせるはず。
エシカルをテーマにしたモダンメキシカンのカジュアルコースならちょっと“特別な女子会”に。
意識の高い料理がセンスのいい友人たちのツボにハマるはず。
鮨だって、昨年末に誕生したばかりの、出自の確かな若手鮨職人の新店は、まだそこまで知られていないので、“美食家と過ごす夜”に最適だ。
他にもまだまだ“新しい提案”のあるお店を多数紹介している。詳しくは月刊誌最新号をチェックして欲しい。
昼のランチ事情も夜のバー事情もあますことなく完全網羅!
「銀座」といえば歌舞伎役者御用達のランチの名店や界隈の会社の重鎮が愛するオーセンティックなバーでもおなじみ。
しかし、月刊誌最新号では、イマドキの大人に提案すべく最旬のランチ&バー事情をご紹介。
写真は透き通ったスープがなんとも美しいラーメンだが、実はコレ、とんこつである。爽やかかつしっかりとコクのある味わいで、大人の欲望を満たしてくれる。
「銀座」のジャングルと話題のミクソロジーバーがコチラ。地下にありながら天井高4メートルと、バーながら開放感すら漂う空間だ。
他にも月刊誌最新号では、休日のランチのみオープンする鮨店や、北海道のナチュラルワインが豊富に揃うイマドキなバーなどもご紹介!
「銀座」のご近所といえば「日本橋」!歴史ある美食街も徹底取材
今号は「銀座」のみならず、「日本橋」も徹底的に掘り下げた。
創業100年を超える老舗飲食店など、「日本橋」を代表するキーマンたちの話を元に語られる「日本橋」は、居住区としてもグルメ街としても実に興味深い街だった。
昨今、茅場町など金融街を賑わせるお洒落なリノベーションで蘇ったレストランから、美食家が足しげく通う「日本橋」の名店も紹介している。
「銀座」で華やかに過ごすのもいいが、ひっそりとした雰囲気のなか、美食を楽しむなら「日本橋」が正解だ。
人気女優からトップアイドルまで、美女を「銀座」にお連れした!
表紙を飾ってくれた上白石萌音さん。ドラマ、舞台、映画で活躍し、25歳にしてすでに16年ものキャリアを築く彼女に“銀座で鮨”ならぬ“銀座で焼き鳥”を体験していただいた。
ワイン片手に焼きたての串を食べて口にする独特の食レポは必見。
テレビ東京を退社し、フリーになりたてながら写真集の発売も目前な旬の人、森 香澄さんには、東カレ的デートプランを体感していただいた。
数寄屋橋交差点に呼び出した後のデートコースは月刊誌最新号で。
今年2月に卒業を控える櫻坂46の小林由依さんは、昨今人気のスパニッシュの中でも珍しいカタルーニャ料理を楽しんでいただいた。
初体験の料理とワインのペアリングを堪能しながら語ってくれた卒業の理由とは?
東カレグラビアに尾崎匠海さん、西 洸人さん、後藤威尊さん(INI)の3名が登場!
オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』で選ばれたグローバルボーイズグループ・INI。
2021年のデビュー以来、破竹の勢いで活躍し、今年2月には初の単独ドーム公演を行う。
そんな多忙を極める中、グループ内でも大人っぽいと評判な尾崎匠海さん、西 洸人さん、後藤威尊さんの3名に、日比谷にできたばかりの最新ホテルで撮影を敢行!
写真のシャンパン片手にセクシーな表情を見せる“爆イケ”カットを見れば、当企画の撮れ高はわかるはず!
見開きをまたぐロングインタビューで語られた、デビュー3年目を迎えたいま、彼らが思うところとは?
八木勇征さん(FANTASTICS)再び!東カレ2月号の撮影の舞台裏をお見せします
前号の表紙(特別増刊)&グラビアを飾ってくれた八木さん。あまりの好評につき、前号に載せきれなかった、秘蔵の写真を特別公開!
撮影の合間に見せてくれた素顔から、端正な顔立ち、鍛え上げられた肉体が眩しすぎるポートレートまで思う存分堪能して欲しい。