サステナブルな取り組みについて4つのソリューションを紹介!三井化学フォーラム2024
三井化学は、2024年3月22日(金)に『三井化学フォーラム2024』を開催します。
2021年から開催し今回が3回目となる本イベントは、三井化学フォーラム開催以来初となるリアルイベントとオンライン配信のハイブリッド形式となります。
2024年1月18日(木)よりウェブサイトにて参加登録の受付を開始します。
三井化学フォーラム2024
もういちど想像してみよう。
リジェネラティブな未来を。
Rethink. Towards Regenerative Future.
今回の三井化学フォーラムのテーマは、「リジェネラティブ」です。
カーボンニュートラルやサーキュラーエコノミーの実現とその先にあるサステナブル(持続可能性)を超えたリジェネラティブ(再生的)な未来の実現に向けて、三井化学が推進するバイオマス、ケミカルリサイクル、マテリアルリサイクル等サステナブルな取り組みについて4つのソリューションを紹介。
その他、基調講演には東京大学大学院総合文化研究科 准教授の斎藤 幸平氏に登壇いただき、経済思想家の視点から考える「リジェネラティブな未来」について講演いただきます。
また、特別セッションでは3つのパネルディスカッションも予定しています。
開催概要
日時 : 2024年3月22日(金)13:00〜17:45
場所 : リアル会場 東京ミッドタウン八重洲4階・5階会場
オンライン ZOOM(URLは参加登録者に別途案内)
参加費 : 無料
主催 : 三井化学株式会社
申込方法: 下記URLより参加登録ください。
プログラム
-オープニングセッション-
13:00〜13:15 登壇者:橋本 修(三井化学株式会社 代表取締役社長)
-基調講演-
13:20〜13:55 基調講演:「斎藤幸平が考えるリジェネラティブな未来(仮)」
(C)島本絵梨佳
登壇者 :斎藤 幸平(東京大学大学院総合文化研究科 准教授)
ベルリン・フンボルト大学哲学科博士課程修了。
博士(哲学)。
専門は経済思想、社会思想。
「ドイッチャー記念賞」を日本人初歴代最年少で受賞。
『人新世の資本論』がベストセラーに。
他著に『未来への大分岐』『ぼくはウーバーで捻挫し、山でシカと闘い、水俣で泣いた』など
-特別セッション-
(1)脱プラの現状について考える
時間:14:00〜14:35
特別ゲスト:斎藤 幸平氏(東京大学大学院総合文化研究科 准教授)
磯田 拓也氏(シバセ工業株式会社 代表取締役社長)
(2) リジェネラティブな世界の実現に向けたブランドオーナーの挑戦(仮)
時間:14:45〜15:35
特別ゲスト:Coming Soon
(3)バイオマスプラスチック導入事例〜マスバランス方式バイオマスポリオレフィンの実用化と課題〜
時間:15:45〜16:15
特別ゲスト:設楽 良昌氏
(日本生活協同組合連合会 サステナビリティ戦略本部)
-ソリューション紹介-
(1) ケミカルリサイクルの取り組み
時間:16:20〜16:35
登壇者(三井化学株式会社):池永 裕一(グリーンケミカル事業推進室)
(2) メカニカルリサイクルへのアプローチ〜実証実験設備で共に進める品質改善〜
時間:16:40〜16:55
登壇者(三井化学株式会社):加茂 公彦(モビリティソリューション事業本部 複合材料事業推進室)
(3) プラスチック素材のトレーサビリティを可能にする資源循環プラットフォーム
時間:17:00〜17:15
登壇者(三井化学株式会社):阿久津 高志
(デジタルトランスフォーメーション推進本部企画管理部)
(4) 欧州市場におけるサステナブルな自動車開発(仮)
時間:17:20〜17:35
登壇者(三井化学株式会社):Dr. Jens Ramsbrock
(Sustainability Management Department, ARRK Engineering GmbH)
-クロージング-
17:35〜17:45 登壇者:三瓶 雅夫
(三井化学株式会社 デジタルトランスフォーメーション推進本部長)
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