12月9日に更新されたロンドンブーツ1号2号・田村亮さんのYouTubeチャンネル「田村亮のYouTube」。ドローン芸人として知られる谷+1。さんとともに、「頭文字(イニシャル)D」の聖地巡礼を楽しむ様子が公開されました。

出典:田村亮のYouTube

 

●博物館に並んだレア車の数々に大興奮!

聖地巡礼のテーマとなった「頭文字D」は、「週刊ヤングマガジン」で1995〜2013年に連載されていたしげの秀一さんのクルマ&青春マンガ。アニメ化・実写映画化されるほどの人気をほこり、いまも熱い支持を受けている作品です。ちなみに今回の聖地巡礼動画は後編にあたり、前編が11月25日に配信されているので併せてチェックしてみてください。

 

後編は「伊香保おもちゃと人形自動車博物館」からスタートします。館内には珍しい車の数々が並んでいて、「頭文字D」の展示では亮さんが記念撮影も。また主人公・藤原拓海のライバルで高橋兄弟の弟・高橋啓介が乗っていたFD3S型RX-7も展示されており、亮さんは「最新ではなかったけど、エンジンもデカいスポーツカーのFDに(主人公が)勝つというところから物語が始まる」と熱く語ります。

出典:田村亮のYouTube

 

博物館を出た2人は、聖地巡礼のはずが名物の水沢うどんを食べに行くことになり、水沢うどんの老舗「清水屋」へ。店主にオススメを聞いて勧められるまま全て頼んだ亮さんは、注文を終えると「もう何頼んだか覚えてない」と苦笑い。水沢うどんはもちろん、だしまきやまいたけの天ぷらなど全ておいしかったようで、亮さんは大満足の様子でした。

出典:田村亮のYouTube

 

店を後にして「頭文字D」で描かれた峠が出てくる榛名山へ向かいつつ、前編で展開していた「頭文字D」のコラボマンホール探しを再開します。まずはマンホールが集まる伊香保温泉の近くまで車で行き、マンホールを見つけるたびに亮さんは記念写真をパシャリ。

 

その後いよいよ榛名山の峠を登っていき、「頭文字D」で主人公と高橋啓介が繰り広げたレースの出発地点に到着します。同地点には迫力満点のシーンを再現したコラボマンホールがあり、亮さんは「自分が撮りたいマンホールはこれでコンプリート!」と笑顔を見せていました。

出典:田村亮のYouTube

 

動画を見た視聴者からは「同じところ巡りたい!」「めっちゃ行ってみたいです」といった声が続出。亮さんが公開した動画を参考に、ぜひ「頭文字D」の聖地を訪ねてみては?