ポータブルサイズなのにエスプレッソも作れる「Outin Nano」が日本上陸！
寒い季節は、淹れたての温かいコーヒーでホッと一息つきたいもの。コンビニやチェーン店の物ではなく、お気に入りのあの豆で淹れたコーヒーが飲みたい。
そんなワガママを手軽に叶えてくれるポータブルコーヒーメーカー「Outin Nano」（2万2000円）がEifeから登場。冷水からわずか3分で簡単にプロの味が楽しめることで世界40ヶ国でも人気を集めるポータブルコーヒーメーカーを紹介します。
このコーヒーメーカー最大の特徴は、冷たい水でコーヒーやエスプレッソが自動で簡単に作れるという点。エスプレッソマシンの中では最高クラスの圧力（20バール）を搭載しているため、美味しいクレマも問題なく抽出可能です。
使い方はとてもカンタン。まずはカップを取り出し、ポルタフィルターを緩めます。次にカプセルアダプターを取り出し、コーヒーカプセルをセット。あとは冷水（お湯でもOK）を注ぎ入れ、ボタンを押して3分待つだけ。カップに抽出すれば、どこにいても淹れたての香りと深い味わいを心行くまで楽しめます。
本体に加え、コーヒーカップ、カプセルアダプター、コーヒーフィルターバスケット、コーヒースプーン、Type⁻Cケーブルが付属されているので、備品を新たに買い足す必要もなし。届いたその日からすぐにプロのバリスタの味が楽しめます。
USBポートにより1回の充電（約3時間）で最大5回まで使用可能。市販のカプセルはもちろん、コーヒー豆でも抽出できるので、手間を省きたい時にはカプセルで、今日は豆にこだわってじっくり味わいたい…など気分に合わせて使い分けできるのもうれしいポイントです。
エスプレッソだけでなく、氷を入れてアイスコーヒーに、たっぷりのミルクに注ぎ入れてカフェラテとしてなど、楽しみ方も自由自在。
専用ケースに入れて持ち運べば、旅先やアウトドアなど、シーンを選ばず好きな場所で好きなコーヒーを最高の状態で味わえます。
地球にやさしいエコ素材を用いたポータブルコーヒーメーカー「Outin Nano」で、エコと節約を両立させながら、本当に美味しい一杯を味わってみてはいかがですか。
＜文／&GP＞
【関連記事】
◆“蒸らし”も自動。オーシャンリッチのコーヒーメーカーはハンドドリップの味わいを身近にする
◆おいしいドリップコーヒーを淹れたいなら温度計付きのケトルを使おう
◆挽く、淹れる、保温する。すべて賄うコンパクトなコーヒーメーカー「アトンス」が便利すぎ！
