オンリーワンな佇まいにグッとくる。美しい紋様で調理が楽しくなるダマスカス鋼の包丁
他にはない独特の文様を備えたダマスカス調のナイフや包丁は、コレクターアイテムとしてはもちろんのこと、抜群の切れ味から実用品として愛用している人も多いなど、高い人気を博しています。
明治6年創業の老舗刃物メーカー・三ッ星刃物が展開している包丁ブランド「和 NAGOMI」より発売中の「和 NAGOMI Damascus」は、刃に浮かび上がるダマスカス文様と印象的な赤いハンドルが特徴。三徳、牛刀、ペティナイフの3種類で、いずれも食材を問わずスパスパと捌ける鋭い切れ味と、美しさと機能性を兼ね備えた1本に仕上げられています。
ラインナップは刃長180mm／全長315mmの「三徳」（2万5300円）と、同205mm／342mmの「牛刀」（2万6400円）、同155mm／260mmの「ペティナイフ」（1万7600円）の3種類。
刃の素材に硬度が高く、鋭い切れ味が長期に渡って続く高品質のVG10鋼材を芯金に、33層にも及ぶステンレスを重ねたダマスカス33層鋼を採用。
表面に浮かぶシンプルなダマスカス文様は他に同じものがないオンリーワンで、使い込むごとに愛着が湧いてくる仕様です。
▲「三徳」（2万5300円）
ハンドルは2年の歳月をかけて”赤色”を作り上げた積層強化木にステンレスの象嵌をアクセントに用いたスタイリッシュな色合いとデザインが特徴。
刃の鋼材がハンドルの内部にまで貫通しているフルタング構造の採用により、丈夫さだけでなくバランス性にも秀でており、長時間の作業でも疲れにくくなっています。
▲「牛刀」（2万6400円）
時間を忘れていつまでも眺めていたくなる美しいデザイン。また、調理の腕前がワンランクもツーランクも上がりそうな抜群の切れ味を備えるなど、たっぷりの魅力を携えた「和 NAGOMI Damascus」シリーズ。
▲「ペティナイフ」（1万7600円）
なお、名入れや後日の研ぎ直しも受け付けていますので、自分だけの包丁・ナイフを手に入れたいという方は、公式インラインショップも併せてチェックしてみてはいかがでしょうか。
>>和 NAGOMI
＜文／&GP＞
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