「THE MET」の歴代ロゴをあしらったマンハッタンポーテージのバッグが誕生
アメリカ発のバッグブランド・Manhattan Portage（マンハッタンポーテージ）の2023FWシーズンに新作が登場します。
初のコラボレーションに迎えたのは、1870年の創立以来、世界中の文化遺産を展示してきた世界最大級の美術館の一つであるニューヨーク・メトロポリタン美術館（THE MET）。その150年以上の歴史の中で使用されてきたTHE MET歴代のロゴをデザインしたバッグ6型を展開します。
同美術館が所蔵する『神聖比例論 De divina proportione』（ルカ・パチョーリ著）の中でレオナルド・ダヴィンチが描いた挿絵をもとに1971年に制作されたオリジナルロゴ「M」をはじめ、歴代のロゴはどれも考え抜かれたデザイン。
それらのロゴを、優れた透湿・防水性能と高い強度と耐久性能を持つ米・デュポン社の高密度ポリエチレン繊維不織布、タイベックを採用したラベルにデザインしています。
▲「Big Apple Backpack THE MET」
A4サイズ収納可能で日常使いにぴったりな「Big Apple Backpack THE MET」（1万4740円）は、フロント部分に歴代のTHE METヴィンテージ・ロゴ・コレクションを配したラベルを搭載。マンハッタンポーテージの赤いロゴがブラックのデザインにアクセントをプラスしています。
開閉口はダブルジッパーで使いやすい仕様。フロントにもマチ付きのジッパーポケットを搭載し、上部には持ち運びしやすいハンドル付きです。ショルダーにはパッドを搭載し滑り止め加工を施しており、肩の負担を軽減します。
▲「Serene tote bag THE MET」
ニューラインナップの「Serene tote bag THE MET」（1万5180円）は、取り外し可能なショルダーストラップを付属した2WAY仕様。
トートバッグのハンドルも肩に掛けられる長めの設計です。ショルダーストラップは存在感のある太めのつくり。A4サイズをスッキリと入れられる収納部には内ポケットを備え、開閉口にはジッパーを搭載しています。両サイドのオープンポケットも使い勝手バツグンです。
▲「City Light Bag THE MET」
「City Light Bag THE MET」（8580円）も、取り外し可能なショルダーベルト付き。バッグ裏側に搭載したループ部分をベルトに通して着用することもできます。
▲「Iona Island Shoulder Bag THE MET」
丸底がキュートな「Iona Island Shoulder Bag THE MET」（9240円）は、ハンドルと着脱可能なショルダーベルトで手持ちも肩掛けもできる２WAY。開口部は巾着型で大きく開き、500mlペットボトルも入るサイズ感です。
XSサイズの「Casual Messenger Bag THE MET」（1万1000円）とSサイズの「Casual Messenger Bag JR THE MET」（1万2980円）の、２つのメッセンジャーバッグもラインナップ。マグネット仕様のフラップで開閉も容易にできます。
Manhattan Portage直営ストア・全国正規ディーラーにて12月16日より数量限定発売。オフィシャルオンラインストアでは12月15日より先行販売されます。
＜文／&GP＞
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