山善の1台6役の多機能コンベクションオーブンはトースターサイズだから置き場所に困らない！
よく洋画などで見かける、海外の大きなオーブン。ココット鍋などをそのまま入れて調理するその姿に憧れを持ったことはありませんか？ 我が家のキッチンはそれほど広くないから…と諦めるなかれ。そこまでのスペースがなくても手軽にそんな憧れを叶えてくれるのが、山善の「コンベクションオーブン-Grill Partner-」（4万9800円）です。
一般的なトースターほどのコンパクトさながら、庫内を広くとった設計により、日々のトーストはもちろん、食パン1斤を丸ごとトーストしたり、ココット鍋などもそのまま入れて調理することができます。丸鶏だって余裕で入るので、クリスマスには美味しいローストチキンも作れちゃいますよ。
じっくり遠赤外線で加熱するシーズヒーターを上下合わせて4本と、即熱・高熱量で精度の高い温度コントロールが可能なカーボンヒーター2本を搭載した「コンベクションオーブン-Grill Partner-」。
内蔵のファンで熱風を対流させることで、食材を包み込むようにムラなく焼き上げます。
その特徴は庫内の広さ。外形の幅と奥行は従来のトースター相当のコンパクトな設計ながら庫内の高さが17cmもあるため、直径20cmまでのココット鍋を入れることが可能です。
また、食パン一斤を丸ごと使うハニートーストや、外はパリッと中はジューシーな丸鶏のローストチキンなども作れます。
“コンベクション”のほかにも、“スチームトースト／予熱”、“エアーフライヤー”、“低温調理／発酵”、“ドライフード／解凍”の全5つの調理モードを搭載し、１台6役の幅広い調理が可能なのもポイント。
“スチームトースト”では“外はカリッと中はもちもち”の理想的なトーストが仕上がり、熱が食材に伝わりやすいため冷凍トーストもしっかり焼けます。
“コンベクションモード”では、ひと手間掛かる煮込み料理、ピーマンの肉詰めなど幅広いメニューを、“エアーフライヤーモード”では油を使わずにフライドポテトやからあげなどの揚げ物を調理可能。
“低温調理／発酵”ではサラダチキンや温泉卵、ヨーグルトや甘酒の発酵など、“ドライフード／解凍”ではビーフジャーキーやドライフルーツ作り、冷凍食品の解凍ができます。
多機能でありながら、本体に搭載した4つのダイヤルでモード・温度・時間を設定するだけと操作も簡単です。角皿やワイヤーラック、ワイヤーバスケット、ステンレス鋼のスチーム小皿なども付属。
ガスやIHコンロでの調理と違ってほったらかしで出来上がるので、毎日のおかずづくりでも重宝しそうです。
>> 山善
＜文／&GP＞
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