表はレザー、裏はゴム！“汗対策”万全なレザー製Apple Watchバンドに注目！
多彩な素材の商品がラインナップするApple Watch向けのバンドですが、デザイン面重視で身につけたい時にぴったりなレザーと、スポーティな用途に向いた機能性を持つラバーというように、素材によりその特徴も異なるもの。
この度、objcts.io（オブジェクツアイオー）が手掛けたのは、表はレザー、裏にはゴムを使用したApple Watch用バンド「レザーハイブリッドバンド for Apple Watch」（1万2000円）。革の上質さと、スポーツバンドの機能性をいいとこどりでハイブリッド。シーンを選ばず快適に身につけられるバンドが完成しました。
レザーのバンドはその上質な雰囲気で、オンオフ問わず幅広いシーンに重宝する素材ですが、汗をかいた際などには裏側の汗染みや臭いが気になるという不満点も。
それを解決すべくこちらのバンドでは、表には防水シュリンクレザーを、裏面にはスポーツバンドでも使われるフッ素ゴムを使用し、デザイン性と機能性を両立しています。
防水シュリンクレザーは、ちょっとした家事や手洗いでも気兼ねなく使用でき、フッ素ゴムの持つ耐水性はスポーツ時の汗の影響も少なく、清潔に使用し続けることができます。
バンドの中心に施されたスリットのデザインは、objcts.ioの他製品にも施されている浮き出し加工と同様の形状によるワンポイントで、腕元の軽やかさも演出。
バンド側面は、革の断面を内側に折り返して縫う“ヘリ返し仕様”とすることで、側面の経年劣化を防いでいます。
カラーは定番のブラック、ホワイトベージュに加えて、印象的な差し色となってくれるラピスブルー、ジョリーグリーンもラインナップ。
バリエーションとして、Dバックル（デプロイメントバックル）を備えた「レザーハイブリッドバンド Dバックル for Apple Watch 」（1万6000円）も展開。
ベルトの広がりや伸びを軽減し、さらに長期間美しい状態で愛用し続けられるでしょう。
ハイブリッドだからこそ、複数のバンドを付け替えたりする必要もなく、これ一本で仕事中もアフター5のジム通いもOKという便利なバンド。ヘルスケア機能も充実しているApple Watchですから、こうした肌身離さず使いたくなるバンドこそ最適な相棒と言えるでしょう。
>> objcts.io
＜文／&GP＞
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