iPhone 15 Proの質感を手に感じていたいなら角とカメラだけ守れるバンパーケースがいいかも
iPhoneを購入した際には、ついついガッチリガードしてくれるケースを買いたくなりますが、生身のままの滑らかな手触りや、スリムな状態も捨てがたいもの。とはいえ落下時の破損が心配なのは事実。
そこで試してもらいたいのが、“ほぼ裸”の状態でありながら、しっかりとiPhoneを守るロア・インターナショナルのバンパーケース「Arc（アーク）」（1万1890円〜）です。カメラ周辺と角に装着するアルミニウム削り出しのパーツで保護しつつも、裸のiPhone本来の使い心地を味わえます。この度、iPhone 15 Pro/Pro Max向けのラインナップも新たに加わりました。
ミニマルな設計で、まさに車のバンパーのような役目を果たす「Arc」シリーズは、アルミニウムA7075の削り出しのパーツをiPhoneの上下に装着するだけ。
外側はアルミニウムでしっかりとガード、内側は弾性の高いSEBS素材の二層構造で作られており、落下やぶつけた際の衝撃からiPhoneを保護します。
角さえこうしてiPhoneの各面から突出していれば、平面に落下させた場合にはiPhone自体が硬い地面にぶつかることはほぼないため極限まで合理的な設計。これにより、裸のままのiPhoneが本来持っている質感やスリムさ、見た目の美しさを損なうことなく使えます。最小限の保護パーツのため、軽さも大きなメリット。もちろんMagsafeには一切影響せずに使用できますよ。
ミニマルでありながらラグジュアリーな雰囲気もあり、ドレスアップの効果も楽しめそう。
カラーは、「マットブラック」（1万1890円）、「ミラーシルバー」（1万5990円）、「チタングレー」（1万5900円）、「ディープブルー」（1万7900円）、「ミラーゴールド」（2万1500円）の5色。
Appleがこだわり抜いて設計したiPhoneを極力そのままの姿で使いたいのであれば、マストバイなケースではないでしょうか。
＜文／&GP＞
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