『家政夫のミタゾノ』に真飛聖がゲスト登場!“大の仲良し”松岡昌宏との初共演は「最高ーに幸せ」

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家政夫・三田園薫(松岡昌宏)が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までも落としていく痛快“覗き見”ヒューマンドラマシリーズ『家政夫のミタゾノ』。

本日10月17日(火)放送の第2話には、真飛聖と福井晶一が登場。元宝塚トップスターと元劇団四季でミュージカル界のスターが、『家政夫のミタゾノ』で奇跡の共演を果たす。

◆真飛聖、同学年・松岡昌宏とドラマ初共演!

真飛が演じるのは、高級ブライダルサロン「セイ・イエス」のオーナー・幸田愛。

「『セイ・イエス』に行けば絶対離婚しない」というジンクスがあるほどの人気ブライダルサロンのオーナーだが、実は関係良好に見えていた夫の不倫疑惑に悩んでいる、という女性だ。夫に不倫の証拠を突きつけるも、その彼女は「セカンドパートナー」だと開き直られてしまう。

プラトニックな関係で、自分たちの夫婦関係を継続するためには必要な存在だという“セカンドパートナー”。しかし、納得できない愛はミタゾノさんを伴い、夫とセカンドパートナーである不破倫子(野村麻純)の“決定的瞬間”を掴もうと、張り込みを開始する。

元宝塚歌劇団花組トップスターとして活躍し、退団後は『相棒』や『あなたの番です』など、数々のドラマで重要な役割を担ってきた真飛。

プライベートでは同学年の松岡昌宏と大の仲良しだそうで、今回のドラマ初共演に「主演作品、しかも大好きなミタゾノさんに出演できて、最高ーに幸せです!」と喜びを語った。

初めて目の当たりにしたミタゾノさんには「大きいなと思ったけど、なんだかとても色っぽくて興奮しました」とコメント。

現場でも多くの気遣いを見せてくれた松岡には「たくさん支えてくれてありがとう」とメッセージを寄せていた。

◆ミュージカル界のスターが人生初のドラマ撮影!

そして真飛演じる愛の夫・幸田純を演じるのが、劇団四季を経て現在もミュージカル界のトップスターに君臨する福井晶一。

『レ・ミゼラブル』にて13年公演から現在に至るまでジャン・バルジャン役を演じ、『フィスト・オブ・ノーススター〜北斗の拳』でのラオウ役、『てなもんや三文オペラ』の娼婦役など、幅広い作品で存在感を放ってきた福井がついにドラマ出演に挑む。

人生初となるドラマ撮影に福井は「緊張でガチガチ」になっていたそうで、そんな福井を松岡が冗談を言いながら雰囲気を和らげてくれていたのだと話す。

「初めての映像作品が、元々大好きだった『家政夫のミタゾノ』だと聞いたときは、驚きとうれしさで思わず歌いだしそう」になったという福井。初めて対面したミタゾノさんも、「テレビで見るより何十倍もインパクトがあった」と明かした。

「初めての映像の現場が『家政夫のミタゾノ』でよかった」と話す福井の貴重な勇姿にも注目だ。