“ポツンと一軒家”が無人と判明!しかし…別の“ポツンと一軒家”夫婦にスタジオ感動
日本各地の人里離れた場所になぜだかポツンと存在する一軒家と、そこに住まう人物の人生にも迫っていく番組『ポツンと一軒家』。
10月15日(日)は秋の2時間スペシャルと題して、ゲストに山里亮太と堀田真由を迎えて放送される。
山形県、日本海よりの山の中でポツンと一軒家を発見。山も田んぼも畑もない野原のような敷地にポツンと建物が一つ確認できる。
一面に田んぼが広がる集落へとやって来た捜索隊。さっそく農作業中の住人を見つけて衛星写真を確認してもらうと、「このあたりに家はないんです。ここはおそらく神社ではないでしょうか?」といきなり無人であることが判明してしまう。
しかし、神社から6キロほど離れたあたりに人が住んでいるポツンと一軒家があるという情報も飛び出す。
さらに、その住人は「前自治会長なら詳しいことを知っているかも」と、地元に詳しい知人を紹介してくれることに。前自治会長は不在だったものの、古くから地元のことをよく知る78歳の男性を紹介してもらうと、情報通である男性も認めるポツンと一軒家だという。
そして、元々目指していた建物はやはり神社だった。しかも、この男性が神社の世話を代々続けてきた人物と判明する。
親切にも神社とポツンと一軒家の案内役を買って出てくれた男性。捜索隊は、男性が運転する車の後について、まずは神社を目指すことに。
集落から山道へ入ると、捜索隊は「道を一本はいるだけでこんなにも景色が変わるんですか!?」と、とまどいつつ進んでいく。その山道の先、道路とは判別できないような、まるで獣道へと入っていく。そんな深い山奥にポツンと建つ神社とは一体?
さらに、神社から6キロ先にあるポツンと一軒家には70歳の男性と65歳の妻が暮らしており、周囲には山と畑しかないこの地で、仲睦まじく暮らす夫婦の姿があった。
スタジオの山里と堀田も思わず感動した、支え合う夫婦のストーリーとは?