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千鳥がMCを務めるバラエティ『チャンスの時間』(ABEMA SPECIALチャンネル)。

10月8日(日)は、ダイアンのユースケが、誰からもナメられない“龍”のような威厳と風格を身につけるための企画「俺のことだってナメてんとちゃうぞ ユースケよ龍になれ」が放送された。

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番組では以前、相方の津田篤宏が同様の企画「津田よ虎になれ」に挑戦するも、“虎”になりきれず大失敗。

津田のリベンジを果たすべく、ユースケが楽屋挨拶にきた共演者を、大悟の指示に従いながら“龍”のような威圧感で圧倒し、最後は上半身を脱いで相手を「ムキーッ」と威嚇するチャレンジを行った。

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今回は、後輩のお笑いコンビ・令和ロマン、元私立恵比寿中学のメンバーで歌手の柏木ひなた、さらに前回津田を打ちのめしたギャルモデル・今井アンジェリカら、3組を相手にチャレンジを実施した。

令和ギャルこと今井とモデル・おひなのギャル2人を相手にした挑戦では、今井が自身の周囲で流行っているという「それガチャ?」と「ホンマごめんやで?」の2つのギャグをユースケに伝授。

ギャルに翻弄されながら、今井直伝でギャグを習得していくユースケの様子に千鳥は終始爆笑の展開となった。

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そんななか、チャレンジ終了のきっかけとなる「ムキーッ」という威嚇になかなかいけないユースケは、大悟の指示を受けて「おい、なんやその喋り方!」「年上やぞ、46歳や」と今井たちの言葉遣いを注意する。

威厳を見せつけたかと思いきや、今井に振られて「ホンマごめんやで?」とギャグで応えてしまったユースケの照れ笑いで、チャレンジは強制終了。大悟は「大負け」と、ノブも「情けのない」と苦笑した。

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そしてチャレンジ終了後、「ムキーッ」で終われなかったことに対し、今井はスタジオのメンバーに向けて、ギャグで謝罪したほうがいいとユースケに指示。

ユースケは言われるがまま、「『ムキーッ』までいけずに、ホンマごめんやで?」とスタジオに向かって披露するも、その場はシーンと静まり返り、今井だけが「いいよ!」と拍手でフォローするという事態に。

「ウケてもない」と嘆くユースケに、大悟は「でもアンジェリカの回し能力がすごいことに気づいたわ。今もう無音にさしちゃいけんと思って飛び込んでいった」と今井を評価し、ノブも「今田さんみたいなMCしてる」「MC力が今田さんと一緒」と絶賛していた。

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