元HKT48・兒玉遥、ネットをざわつかせた“事件”の真相を激白。事件後…20キロの激太り

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過去に大きな失敗をやらかした“しくじり先生”たちが自らのしくじった経験をさらけ出し、人生の教訓を伝授してくれる反面教師バラエティ『しくじり先生 俺みたいになるな!!』。

10月6日(金)は、過剰な反省で自分を追い込みすぎてアイドルを辞めてしまった元HKT48・兒玉遥による授業の後半戦が放送された。

今回は、20キロの激太りの裏側とネットをざわつかせた「紅白歌合戦・勘違い事件」の真相、そしてグループ卒業までの空白の2年間を完全告白。

まず兒玉にとって大きな転機となった「紅白歌合戦・勘違い事件」について触れることに。

2016年、“AKB48選抜総選挙”で9位にランクインした兒玉。

「選抜総選挙で16位以内に入る」という夢が叶ったにもかかわらず、「嬉しいけど自分が思っていた景色と違う」「まだまだ頑張らないと周りに認めてもらえない。期待に応えられない」という思いに駆られていたと告白する。

そしてこの年の年末に「紅白歌合戦・勘違い事件」が起こったと続け、当時の状況や心境など、事件の経緯を明かした兒玉に、一同は顔を青ざめさせる。

この事件へのバッシングで心がパンクしてしまい活動を休止した兒玉だったが、「早く復帰しないと」という焦りから、メンタルが回復しないまま2カ月で復帰。その結果、ストレスで爆食いし、約半年で20キロ激太りしてしまったと語った。

また、この頃について「ひとりになるとストレスを抑えたくて爆食いが始まる」と兒玉が明かした衝撃の爆食い状況に教室は騒然。

「これはヤバい」「ダメよ兒玉さん」と暴飲暴食の内容に一同も驚きを隠せないでいた。