深澤辰哉、約10年ぶりに地上波連ドラ出演!相葉雅紀の“ダメダメな部下”に<今日からヒットマン>
相葉雅紀が“サラリーマン×ヒットマン”の二重生活で新境地を開拓する10月期の金曜ナイトドラマ『今日からヒットマン』。
同ドラマで、相葉演じる主人公・稲葉十吉が務める会社のダメダメな部下・山本照久役に深澤辰哉が決定した。
深澤は約10年ぶりの地上波連続ドラマ出演で、相葉とは初共演となる。
◆久しぶりの連ドラ出演もリラックスムード
仕事よりもプライベートが大事で、重要な企画書の作成もミスばかりの山本照久。
口だけは達者なダメ上司・遠藤(勝村政信)とともに主人公・十吉を困らせる迷惑な部下を演じる深澤は、地上波での連続ドラマ出演は約10年ぶり。
これには深澤も「地上波の連続ドラマに出演させていただくのは、およそ10年ぶりなので、今回のお話をいただいたときはすごく嬉しかったです!」と感慨深い様子。
また「僕ももちろん嬉しかったのですが、8人のメンバーが僕以上に喜んでくれて…胸が熱かったです」と、Snow Manのメンバーからも今回の出演に関して大きな祝福があったことを明かす。
久々の連続ドラマの現場は緊張したという深澤。しかし、「相葉くんと勝村さんが温かく迎え入れてくださいました。お二人のおかげでリラックスしてお芝居をすることができています」とコメント。
とくに「勝村さんには、撮影の合間に山本のキャラに関してアドバイスをいただいたりしてありがたいです。今は現場に来るのが本当に楽しいです!」とすっかり溶け込んでいるそう。
相葉も「緊張しているように見えないですし。なんなら、一番現場を楽しんでいる感じがします」と、深澤を頼もしそうに見つめる。
そんな相葉の印象を深澤は、「とにかく優しくて懐の深い男」と絶賛。「相葉くんのおかげで暖かな空気に包まれています。そこに、勝村さんがお笑い的なエッセンスを入れてくださるので、よりいいムードになるんですよね」と、絶好のコンディションで撮影が進んでいることをアピールした。
演じる山本に関しては、「共通点しかない(笑)。僕も先輩たちに頼りながら今まで生きてきたので(笑)。そういった経験も山本役に投影できれば」と語り、「でもちょっと憎めないような、可愛らしい面も見せられたら」と役へのアプローチに自信をのぞかせる。
「良い作品をお届けするために頑張るというのはもちろん、こうやって山本役に僕を選んでくださったたくさんの方のためにも一生懸命頑張りたいです。その姿を皆さんに見てもらえたらと思います! 周囲をイラっとさせるのが山本なので、皆さんをどんどんイラつかせていきます(笑)!」と意気込んでいた。