『あざとくて何が悪いの?』新MCコンビで初放送!山里亮太が断言「どうぞ皆さん、ご安心ください」
本日10月5日(木)より、『あざとくて何が悪いの?』が毎週木曜深夜0:45〜1:20という新ステージで、さらに“進化&深化”した内容へとパワーアップする。
2020年の旗揚げ時から圧巻のトーク術で番組を切り盛りしてきた山里亮太(南海キャンディーズ)と、ハロー!プロジェクトの人気グループ℃-uteの元メンバー・鈴木愛理という未知なる可能性を秘めた新MCコンビが、あざとい男女の“リアルな恋愛事情”や“人間関係の処世術”を全方位から深掘りしていく。
新MCの発表以来、世間から「一体どんなコンビになるんだろう?」と熱い視線を注がれてきた山里&鈴木が、初回収録を終えた直後に素直な心境を告白した。
◆鈴木愛理、初回収録から唯一無二のトークを展開!
9月24日の放送をもって番組から勇退した田中みな実&弘中綾香(テレビ朝日アナウンサー)からMCのタスキを受け取り、「めちゃくちゃ緊張し、ドキドキしながら」初収録に臨んだという鈴木。
しかし、いざ収録が始まるや山里とまるで長年タッグを組んできたかのように、ポンポン弾む会話を展開する。
収録後は「山里さんにたくさん助けてもらいながら、無事撮り終えることができました。緊張が解けて、いま一気にお腹がすいてきました(笑)」とリラックスした様子も見せる。
続けて「以前より深い時間帯での放送になるので、初回収録からディープな話もありましたが、それも含めて皆さんに新しい夜の楽しみ方を届けていけたらいいなと思います」と、満面の笑顔で意気込みを語った。
かたや、山里も鈴木のポテンシャルに舌を巻いたそうで、「『初めて愛理ちゃんと一緒にMCをやるんだっけ?』と思うくらい、すごく自然で楽しい時間でした」とコメント。
さらに「象徴たる前任の2人がいた番組が変わるということに対し、いろんな思いを抱いてらっしゃる視聴者の方がいると思うし、僕自身にも実際、多少そういう気持ちもあったんです。でも初収録を終えて、僕が声を大にして言いたいのは『どうぞ皆さん、ご安心ください!』ということだけ」と力説した。
◆鈴木の“あざと才能”に山里も仰天
そんな2人に相手の「ここがあざとい!」と思った要素を尋ねると、「僕には基本的にあざとい要素はないですからね」という山里。
それに対し、鈴木が「山里さんは心を射抜かれたときに、ちゃんと『射抜かれた〜!』と言ってくださる。そういうリアクションはどんな人にも『私のこの感じがあざといって刺さったんだ!うれしいな』と、シンプルに響くと思います」と、自覚ゼロのあざとさを絶賛する。
一方、山里も「愛理ちゃんは収録前、まるで運命みたいに『服の色が一緒ですね』と言ってくるなど、あざとい部分が山ほどありました。僕みたいな大ベテランじゃなかったら落ちてましたよ!」と、これから番組を通してあざとさを学んでいく鈴木の中に眠る“あざと才能”を早くも指摘する。
まさかのあざとさも開花させながら、2人は今後どんな化学反応を生み出していくのか注目だ。
◆再び松下洸平&あのがゲストに!
新MCコンビとともに新たな扉を開く『あざとくて何が悪いの?』初回は、6月の放送回であざとさに弱い自らを称した異名「チョロ平」がX(旧Twitter)でトレンド入りするなど、“意外なチョロさ”を露呈してバズった松下洸平が、再びゲストとして参戦。
さらに、松下のことを「チョロいね〜。心配になっちゃう…」とバッサリ斬り、ナイスコンビぶりを発揮したあのもそろって再登場する。
前回も爪痕を残した二人を迎える今回は、“黒いあざと女子”の言動でスタジオが絶叫する展開に。
視聴者が実際に体験した「恐怖の恋愛修羅場」の再現VTRを鑑賞しながら、“黒いあざと女子”の生態に迫ると同時に、“ちょうどいいあざとさ”を学んでいく。
鈴木も「超ドロドロじゃん!」と震撼した修羅場の数々、そして今回も舌好調な松下&あのと、新MCコンビが超絶トークを展開する。