玉木宏の希望で“水玉木”コンビ再結成!和牛・水田「僕以外にツッコまんといて」と独占欲丸出し
本日10月2日(月)の『帰れマンデー見っけ隊!!』は、2大人気企画をお届けする3時間スペシャルが放送される。
前半は、サンドウィッチマンとゲスト陣が、サイコロを振って出た目の数だけバス停を進んで飲食店を探す「秘境路線バスの旅 バスサンド」。
3度目の出演となる玉木宏が参戦し、調理パンの消費金額が東京についで第2位という“パン大好き”県・長野の志賀高原を舞台に、秘境「パン探し」の旅へ向かう。
過去2度の出演では、和牛・水田信二が距離をやたらと詰めてきた挙句に、勝手に“水玉木”というコンビ名まで付けられていた玉木。
その強い思いが通じたのか、今回は玉木からの提案で再び水田も参戦することに。
そんな“水玉木”コンビと一緒に、サンド、谷まりあが大騒ぎしながら、ゴールの「雲の中のパン屋さん」を目指して爆笑珍道中を繰り広げる。
◆玉木宏が意外な姿を続々披露!
志賀高原の玄関口である温泉街・渋温泉からスタートした一同は、この場所に『千と千尋の神隠し』の湯屋のモデルのひとつといわれる旅館があると聞き、まずはそこを訪れることに。
旅館へ向かう道中、温泉旅行の話になり、冬のスポーツをやるという玉木が長野の野沢温泉スキー場によく訪れると明かすと、水田は「また一緒に行きたいですね」と言い出す。
すると、すかさず玉木が「1回も(一緒に)行ったことないわ!」とツッコみ、水田も調子に乗って「“水玉木”でやってますんで、僕以外にツッコまんといてくださいよ!」と独占欲を丸出しに。
さらに、温泉街で源泉かけ流しの足湯を見つけると、伊達みきおが「これ温かいのかな?触ってみて」と見るからに熱そうな源泉が湧き出ているところを指さして水田を促すと、恐る恐る水田が挑んだ直後になぜか玉木も挑戦することになり、一同大爆笑のナイスリアクションを披露する。
◆谷まりあも驚く過酷な旅に!
旅のスタートは温泉街を満喫するなどすっかり観光気分だった一同。しかし、後半はどんどん険しくなっていき、一同を過酷な道のりが襲うことに。
その理由は、ゴールの「雲の中のパン屋さん」が、標高2300メートル超えの日本一標高の高いといわれる場所にあるからだ。
道がどんどん山道へ入っていくとさらに予想を超える試練が待ち受け、谷が「やっぱり『帰れマンデー』ぶっ飛んでますね!?」と驚くことに。
雲の中の山道を延々と上り、体力自慢の玉木と一番若い谷はまだまだ元気に歩く一方で、サンド&水田の体力不足トリオには異変が生じはじめる。
はたして、無事にゴールにたどり着くことはできるのか?
◆外国人観光客が日本で一番おいしかった飲食店を調査!
後半は、サンドウィッチマンの人気企画「来日レストランを巡る旅」。
外国人向けのグルメサイトやガイドブックなどで日本のグルメを調べ尽くし、全国のおいしいものを食べ歩いている外国人観光客に、日本で一番おいしかった飲食店を聞き込み調査し、そこで聞いた店で飲食できればクリアというグルメ調査企画だ。
3軒クリアできればご褒美が待っている。
今回の舞台は外国人観光客に人気の箱根エリア。
秘境を歩く旅とは異なり、一見楽勝に見えるこの旅だが、外国人観光客との交渉はすべて英語で行わなければならない。
前回英語のインタビューで苦戦したサンドウィッチマンは、今回ウエンツ瑛士&滝沢カレンという強力な助っ人とともに挑むことに。
ウエンツは英国留学仕込みの英語インタビューに、外国人観光客の言葉やサンド&滝沢のインタビューを通訳したりと大活躍。
外国人観光客とのコミュニケーションも円滑に進み、サンドも思わず「ウエンツかっこいい!」と感激する。
しかし、いざ調査を開始しても、店の名前を覚えていなかったり、店の場所が箱根エリア以外だったりと、どんな展開が待ち受けるのかはまったく読めない。
はたして、無事にクリアすることはできるのか?