井上咲楽、イケメンモデルと大接近!艶っぽさ全開の大人デートショット
日向坂46・齊藤京子とお笑い芸人・ヒコロヒーがトーン低めの“ヘンテコトーク”を繰り広げる番組『キョコロヒー』。
9月25日(月)の同番組は、忙しい芸能人に普段我慢していることをすべて叶えてもらうVTR企画を放送。井上咲楽(23歳)の「背徳の1日」に密着した。
◆隠された願望が明らかに
番組冒頭、「イメージに縛られてできないことはありますか?」とスタッフが質問すると、「メチャクチャあります」と即答した井上。
「自分がどう思われるのかをめっちゃ気にしていて、がっかりされる怖さはあります」と意外な心の内を明かした。15歳でデビューして以来、常に人にどう見られているのかを考えて生きてきたという。
そんな彼女のひとつ目の願望は“変装”。
「芸能人みたいな変装をしたい。よく週刊誌で撮られているような人がしているようなサングラスして帽子被って、いいパンとか(腕に)かけている」
普段は「調子に乗っている」と思われるのが怖くてできない変装に、この日は勇気を出して挑戦してみることに。
用意されたサングラスと帽子を被り、いかにもな芸能人の変装姿にチェンジすると、「背徳感を感じる格好です」と嬉しそうだ。
その後、変身した姿で芸能人っぽく表参道を颯爽と歩いてみたり、ブランドショップでショッピングしたり、いつもは世間の目が気になってできなかったことを次々と楽しんだ。
そして最後は、さらなる背徳感を味わうため、青山のおしゃれなレストランへ。
「『東京カレンダー』にめっちゃ憧れているんですよ。東カレ気分を味わいたい」という井上は、東京カレンダー風にドレスアップして、あこがれの雑誌風の写真撮影に挑んだ。
実際に『東京カレンダー』に出演しているモデルと表紙を撮影しているフォトグラファーが登場し、『東京カレンダー』さながらに撮影はスタート。本当のデートのような流れを一連で撮影していく。
はじめはイケメンモデルとの接近ショットに緊張気味の井上だったが、本番ではスイッチが入り、いつもの元気キャラとは打って変わって大人っぽい表情を見せてくれた。
そして出来上がった写真を紹介されると、スタジオの齊藤とヒコロヒーも「めっちゃ素敵!」「きれい!」と絶賛。井上の隠されていた魅力に驚いていた。