ニューヨーク屋敷の後輩芸人、運命の告白でスタジオ騒然!相手は突然涙…「どっちこれ!?」
南国を舞台に、2つの島に集まった男女が島間を“シャッフル(入れ替わり)”していくABEMAオリジナル恋愛番組『シャッフルアイランド Season4』(ABEMA SPECIALチャンネル)。
9月8日(金)に放送された最終話では、スタジオMCを務めるニューヨーク・屋敷裕政、峯岸みなみ、ゆきぽよ、ゲストのGENERATIONS・数原龍友の4人が見守るなか、ついに運命の告白タイムが行われた。
©AbemaTV, Inc.
ピラティスインストラクター・ののこのもとに、ジム経営のれん、プロボクサーのよしみつ、お笑い芸人のたいゆうこと鬼ぷりん・大石が訪れる。
ののこは一体誰を選ぶのかに注目が集まるなか、運命の告白タイムを迎えののこへの一途な思いを伝えた男性メンバー。スタジオMCも「うわーみんなよかったよ」「ちょっとわからなくなってきた」「全振り(全員振る)もあんのか」と予測できない恋の行方に興味津々の様子を見せる。
ののこは、3人からの怒涛の告白を受け、れんには「好きって感情まで行くことはできなかった、ありがとう、ごめんなさい」、よしみつには「よしみつくんのこと知りたいという気持ちに嘘はないけど、それ以上にもっと向き合いたい思いがあって今よしみつくんの思いに応えることはできないです」と告げる。
これにはスタジオの屋敷も「あら、きたんちゃう!?マジで」と吉本興業の後輩・たいゆうの告白成功なるか…とワクワクした様子でコメントする。
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すると、ののこが突然涙。スタジオも「なんの涙!?」「なんで泣いてるの?」「どっちこれ!?」と騒然となる。
ののこはたいゆうに「8日間本当にありがとう」「たいゆうくんに出会って、初めて人を笑わせることに思いやりを感じて、それは本当にたいゆうくんのおかげです」と切り出す。
しかし、「キスをきっかけにこれが恋なのか戦友なのかについて考えていて…」と続け、スタジオは不穏な空気に包まれる。
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するとスタジオの不安は的中。ののこは「恋ではなかったです」「気持ちには答えられないです」と涙ながらに告げる。
たいゆうの恋が儚く散ってしまったことを受け、スタジオは「マジか…」「そうか…難しいなあ」と絶句しつつも、「戦友と言われたらたしかに…」とののこをフォローする。
ののこの気持ちを聞いたたいゆうは「やれることは全部やりました、後悔はないです」「芸人でもいけるんだということを、多少は見せられたかなと思います」とこの8日間の旅を振り返りコメント。
これには先輩の屋敷も「見せられたよ」とコメントし、後輩のたいゆうを讃えた。
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また、その後のトークでも屋敷は「個人的には(もしののことの恋が実っていたら)売れてない芸人にしては彼女可愛すぎるから」とコメントし、スタジオは爆笑。
峯岸が「嫌な先輩だな」とコメントすると、屋敷は「かっこよかったけどね」とし、「芸人が入ってくれると聞いて最初心配だったんですけど…」「最初だけ盛り上げて変な感じになってまうんかなと思っていたけど(たいゆうは)最後まで主役で」「今じゃたいゆうがメインの(シャッフルアイランド番宣)トラックが渋谷を走り回ってますからね」とたいゆうの活躍を嬉しそうに語っていた。