とにかく明るい安村、第1子誕生も月収12万円の下積み時代「芸人辞めてガソリンスタンドで働こうかって」
アンタッチャブルとサンドウィッチマンがMCを務める『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』。
9月5日(火)の同番組に、とにかく明るい安村が登場。知られざる下積み時代を明かした。
現在、イタリアや韓国の番組に招待されるほか、大谷翔平らとともに「世界が尊敬する日本人100」に選出されるなど、世界中からオファーが殺到している安村。
番組では、そんな安村が海外で大ブレイクするまでの23年間を、秘蔵映像とともに振り返った。
2000年にお笑いコンビ・アームストロングを結成した安村。すぐに頭角を現し、結成からわずか5年でTBSのコント番組にオリエンタルラジオらとともに抜擢された。
若手時代はバラエティでの立ち居振る舞いとネタの両面で、芸人たちからも一目置かれていたという。
しかし、周囲からの評判とは裏腹に、安村の胸の内は違っていたそうだ。
「ポツポツと(周りが)売れはじめて、ヤバいなという感じはありました」と明かした安村は、「仕事もちょっとずつ減ってきて。子供1人生まれて生後11カ月。(月収が)12〜13万だったり。下がってきてる感じが明らかにあった」と告白。
「また来年という年齢でもなくなってきた。売れる気がしなくなってしまった」「芸人辞めてガソリンスタンドで働こうかって思ったり」と振り返った。