日向坂46・齊藤京子、バイト先の店長との不倫にハマる女子に!ドラマ初単独主演をヒコロヒーも祝福

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日向坂46・齊藤京子とお笑い芸人・ヒコロヒーがトーン低めの“ヘンテコトーク”を繰り広げる番組『キョコロヒー』。

9月4日(月)の同番組では、齊藤が10月クールの土曜ナイトドラマ『泥濘の食卓』で初の単独主演を務めることをヒコロヒーに報告。番組をあげて、齊藤の新たな挑戦を祝福した。

この日の『キョコロヒー』のスタジオには、齊藤のドラマ初単独主演を祝うべく、ドーンと金屏風が出現。

おめでたい雰囲気のなか、齊藤自ら「このたび、テレビ朝日10月クールのドラマの主演を務めさせていただくことになりました」と発表。報告を受けたヒコロヒーからは「ようやったね!絶対に頑張れ!」という力強いエールが飛び出した。

『泥濘の食卓』は、気鋭の漫画家・伊奈子氏の衝撃作を初ドラマ化する前代未聞の“パラサイト不倫ドラマ”。

田舎町のスーパーで働く純粋な25歳女子・捻木深愛(ねじき・みあ)が、ひょんなことからアルバイト先の店長に恋をして不倫関係になるも、そのまっすぐすぎる愛をエスカレートさせ、店長一家にパラサイトしていく…というセンセーショナルなストーリーだ。

齊藤は「不倫ドラマというよりは、すごく純粋な純愛ドラマです」とアピール。

ところが、キーワードの“パラサイト不倫”を説明する段になって、「“パラサイト”ってどういう意味ですか?」とスタッフに確認。ヒコロヒーから「主演の方ですよね?」とツッコまれていた。

そんななか、ドラマの現場では座長としてどう振舞うのか、スタッフが齊藤に質問したところ、「(ドラマ現場では)“深愛”として行っているところがあって、『キョコロヒー』とは180度ぐらい違くて…。だからドラマ関係者の方には『キョコロヒー』を見てほしくなくて…。今日、ドラマのプロデューサーさんがスタジオに来てくださっているのも、実はものすごくやりづらいです」と、ドラマの撮影現場では役柄に没入し、齊藤京子ではなく“捻木深愛”として生きる決意を気合いたっぷりに宣言。

続けて『キョコロヒー』が密着ロケに行ってもいいか尋ねると、「マジで(いつもの『キョコロヒー』とは)違いますからね!無視とかしちゃうかもしれないですよ(笑)」と答え、ヒコロヒーに「バラエティー班を無視する女優さん、よくないな〜(笑)!」とまたまたツッコまれていた。