マグネットでホルダーにピタッ！ボールペン「ピタン」なら“ペンどこだっけ？”がなくなるかも
仕事をしている時や電話がかかってきた時など、紙はあるのにペンがない、ペンはあっても紙がない、なんてシーンはありがちですよね。
ノートと密接な関係にありながら一緒に持ち運ぶことをあまり考えられてこなかったペンですが、この度ゼブラから、ノートに付けて一緒に持ち運べるジェルボールペン「ピタン」（1320円）が登場。ノートの一部かのように持ち運べる、ノート専用の新しいボールペンです。
「ピタン」は、ノートに装着する専用ホルダーに磁力で固定できるボールペン。ノートと一体になるデザインなので、ペンを探す手間がなく、思いついたことをすぐに書きとめられます。
セット内容は、ペン本体とノートホルダー、保護シートの3点。使用する際は、折り線に従ってしっかりと保護シートに折り目をつけてから、ノートの裏表紙など、ノートホルダーを取り付けたい位置に保護シートを被せます。最後に、保護シートを押さえながら、ノートホルダーのクリップ部をしっかり奥まで押し込めばセットは完了。
専用ホルダーには磁石が内蔵されているので、ペンを近づければピタッと固定できます。
使う時はホルダーから取り外してノックするだけなので、アイデアが浮かんだ時など咄嗟にメモをしたい際に便利。ノートとペンが一体になっているので、ペンがない！ 紙がない！ という問題が解消されます。
世の中はデジタル化やペーパレス化が進んでいますが、電源不要で起動までの時間を待つことなく、すぐに自由に書けるのがノートやペンの良いところ。アナログのノートは感覚的に書けるという意味でも、今でも多くの人から支持を得ています。
まるでノートの一部かのように固定できて、いつでもノートと一緒に持ち歩ける「ピタン」。インクの色はブラックのみで、軸色はホワイト／ブラック／オレンジ／ブルーグレーの4色。ボール径は0.5mmです。8月28日に発売されます。
>> ゼブラ
＜文／&GP＞
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