タイガーの炊飯器「炊きたて」がIoT化で“見守り”と“予約時間変更”が可能に

2023年8月4日 11時30分

年々、進化する炊飯器。ご飯をおいしく炊くのはもちろんのこと、最近ではIoT化によりさまざまな機能が進化しています。

新たに登場したタイガー魔法瓶の「圧力IHジャー炊飯器＜炊きたて＞JPA-Z100」（実勢価格：6万9800円）では、長年培ってきた炊飯技術はそのままに、外出先からも炊飯時間を変更できる“遠隔予約時間変更”や、直近の炊飯のカロリーや電気代を確認できる“炊飯履歴表示”などの機能を搭載。米の銘柄や収穫年度などに応じて最適に炊き上げる炊飯プログラムも充実しています。

「圧力IHジャー炊飯器＜炊きたて＞JPA-Z100」に新搭載された“遠隔予約時間変更”機能では、専用アプリを使って、外出先から炊飯予約時間を変更可能。予定よりも帰宅が早まったり遅くなったりした際でも、家に帰ってすぐに炊きたてのご飯を食べられるように、炊き上がり時間を調節できます。

さらに、2週間分の炊飯日時と炊飯合数を表示する“炊飯履歴表示”で、直近の炊飯のカロリーや電気代もチェックできるなど、ヘルスケアや家計管理などにも役立つ機能も搭載。

遠くで暮らす家族を見守る“見守り家電”としての機能もアップデート。炊飯のタイミングを知らせる通知機能を使えば、家族の状況を間接的に確認できます。

炊飯プログラムも充実。専用アプリを通じて銘柄米炊飯プログラムをダウンロードできる「銘柄米ダウンロード機能」によって、米の銘柄・季節・収穫年度に合わせておいしく炊き分けられます。毎年9月頃～翌年1月末頃まで限定配信される“新米誉れ炊き”では、水分の多い新米に最適な炊き加減で炊飯します。

もちろん、50年以上の歴史を誇る「炊きたて」シリーズの高い炊飯技術は健在。 “遠赤5層土鍋蓄熱コート釜”の内がまと、内がまを包む高火力／高蓄熱性のIHヒーター、炊飯の各タイミングで最適な圧力をかける“可変W圧力炊き”機能などにより、もちもちながらベタつかず、ひと粒ひと粒がふっくらとした、米本来の甘みが際立つご飯が炊き上がります。