誰でも使いやすい「Ready to」のドリップケトルとカラフェでおうちコーヒーをもっと楽しく!

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あまりの暑さに気軽に外出できない夏の日は、冷房の効いた快適な部屋にこもって淹れたてのコーヒーをゆったりと味わうのもオツなもの。 そんな、毎日の一杯を淹れるのに最適なコーヒー器具が、生活雑貨メーカーのマーナが展開する「Ready to」シリーズです。

この人気シリーズ「ドリップケトル」(5500円)と「ダブルウォールカラフェ」(300mL:3300円、530mL:3850円)が追加されました。

ハンドドリップの競技会の審査・運営に長く携わるコーヒーのエキスパートであり、コーヒー専門店「サンシャイン ステイト エスプレッソ」の店主、杉内氏との共同開発により生まれた「ドリップケトル」と「ダブルウォールカラフェ」。

▲「ドリップケトル」

ステンレス製の「ドリップケトル」は、お湯を沸かしてそのままドリップできるケトル。 実容量は600mlで、持ち上げてドリップしやすいコンパクトさと軽さです。 樹脂製のハンドルは、持つだけで自然と注ぐ角度になる設計。注ぎ口は、お湯の動きが見えて注ぎやすいよう上部がオープンになっています。

また、注ぎ口には段差が設けられており、細く注ぎたいときは段差内に湯を通し、太く注ぎたいときには段差を超えて湯を通すなど、湯量をコントロールしやすい構造もポイントです。

▲「ダブルウォールカラフェ」。

「ダブルウォールカラフェ」は、1〜2杯分容量の300mlと2〜4杯分容量の530mlの2タイプをラインナップ。どちらのサイズも、大まかな量がわかる目盛り付きです。

本体は耐熱ガラス製で二重構造になっているため、熱々のコーヒーを入れても表面に熱が伝わりにくく、素手で持つことができます。この構造により、温かいものは冷めにくく、冷たいものを入れても結露しにくいのが特徴です。

手を入れて洗いやすく、氷などを入れやすい広口なのも便利。カラフェの上部は外に向かって広がり、フチの下のくびれを持ちやすい形状です。

付属のポリプロピレン製のフタをして、冷蔵保存や電子レンジでの加熱もOK。 氷を入れてアイスコーヒーを作れるのはもちろん、コーヒー以外にも紅茶やフルーツウォーターなど、自由に使える点も魅力です。

シンプルで使いやすいコーヒー器具が欲しい人は、「Ready to」シリーズをチェックしてみては。

>> マーナ

<文/&GP>

 

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