法改正対応の電動キックボードが5万円台で手に入るなら検討する価値はあるかもしれない
何かと話題の電動キックボード。都市圏ではちょこちょことシェアリングステーションも見かけるようになり、チョイ乗りの楽しさを体感している人も増えてきています。ただ、頻繁に利用するとなると気になってくるのがコストの問題。同じシェアリングサービスでもシェアサイクルと比べると少々割高。「いっそ買った方が安くつくのでは…」という思いが頭をもたげます。
そこでご紹介したいのがこの夏カスタムジャパンより登場した、お手頃価格の電動キックボード「eXs1 TKG（エクスワン ティーケージー）」（5万9409円〜 7月26日現在）。法改正対応のマシンを5万円台で手に入れられると聞けば、ちょっと検討してみたくなるかも…！
今回Makuakeに登場した「eXs1 TKG」は、先行発売にて好評を得た電動キックボード「eXs1」を法改正に対応できるようアレンジした新モデル。カジュアルでスポーティなイメージのある電動キックボードですが、この「eXs1」シリーズではあえて全体をブラックでまとめたシンプル＆ミニマムなデザインを採用。街中でも悪目立ちしないスタイリングのおかげで、スーツなどビジネススタイルで乗っても違和感がありません。
優れた操作性や走りの安定性など、基本的な走行性能は「eXs1」を引き継ぐもの。タイヤサイズは径の大きな8.5インチで、モーター出力はパワフルな350W。電動キックボードは初めてという人でも、軽快な走りをスムーズな操作で体感できます。
また本体重量は16kg、ハンドルポスト部分を二つ折りにすれば持ち運びも余裕でこなせるので、クルマに乗せておけば旅先での行動範囲も大きく広がりそう！
シンプルを極めたデザインは、自分らしいカスタマイズが楽しめる余白があるということを意味しています。
Makuake での先行発売でも、スマホや財布など小物の収納や携行に便利な「ハンドルバッグ」（1310円）や「コンビニフック」（960円）、座った状態で乗りこなすための「サドル」（9790円）、安心して走行するための「ダックテールヘルメット」（3060円）、本体の持ち運びに重宝する「ストラップセット」（1800円）など、専用オプションをバラエティ豊かにラインナップ。さらに全てのオプションを一度に揃えられるセット販売（7万6536円）も用意しています。
用途や好みに合わせてオプションをプラスするもよし、好みのステッカーをペタペタ貼り付けたりしてアレンジを楽しむのも面白いかもしれません。
>> Makuake
＜文／&GP＞
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