大谷翔平モデル「セイコー プロスペックス」の限定ならではのポイントがたまらない

3月のWBC（ワールドベースボールクラシック）、そして現在メジャーリーグで活躍を続けている大谷翔平選手は、日本やアメリカだけでなく、世界中の野球ファンからも注目を集めるスーパースター。ネットニュースやテレビ中継で伝えられる大谷選手の情報を欠かさずチェックしている人も多いのではないでしょうか。

2016年に大谷選手と広告出演契約を結んだセイコーウオッチより、待望の大谷翔平モデルの腕時計が登場。「セイコー プロスペックス」の人気ダイバーズをベースにした「1965 メカニカルダイバーズ 現代デザイン 大谷翔平 2023限定モデル」（18万7000円）が、大谷選手の背番号「17」にちなみ、限定1700本発売されます。

「セイコー プロスペックス」初となる「大谷翔平モデル（SBDC191）」は、セイコーダイバーズ史を切り拓いた国産初のダイバーズウオッチ「1965 メカニカルダイバーズ」を、現代的なデザインで再解釈したモデルがベース。

ダイヤルカラーのグレーは、大谷選手が昨年メジャーリーグで104年ぶりに成し遂げた“2桁勝利・2桁ホームラン”の際に着用していたビジターユニフォームのカラーリングを踏襲。秒針と6時位置の“DIVER'S 200m”の文字には、大谷選手が所属する「ロサンゼルス・エンゼルス」のチームカラーであるスカーレット（赤色）を取り入れています。

りゅうずにはユニフォームと同じ書体で背番号の「17」を、ダイバーエクステンダー付き中留の上面には大谷選手のサインをそれぞれマーキング。ケースバックには、「SHOHEI OHTANI LIMITED EDITION」の文字とシリアルナンバー（XXXX／1700）が刻まれるなど、希少な数量限定モデルであることが示されています。

ムーブメントは機械式ムーブメント（自動巻き・手巻付き）のキャリバー・6R35を搭載。パワーリザーブは最大で約70時間、日差+25秒〜-15秒と長時間に渡って正確な時を刻みます。

時計ケースとブレスレットはステンレススチール製。時計ケ―スにはダイヤシールドをコーティングしています。ケースサイズは40.5×47.6×厚さ13.2mm。風防には内面無反射コーティングのカーブサファイアガラスを搭載。針とインデックス、ベゼル（逆回転防止）にルミブライトが塗布され、防水性能は200m潜水用防水を備えるなど、本格的なダイビングに対応する仕様となっています。

専用の収納ボックスにも大谷選手のサインがプリントされており、装着時はもちろん、コレクターアイテムとしても“SHO-TIME”を存分に楽しめるセイコー プロスペック「大谷翔平モデル」。気になる人はぜひ最寄りのセイコーグローバルコアショップへ向かってみてください。8月11日発売です。

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＜文／&GP＞