寝苦しい夜は、90%が空気層でできたふわふわ&ムレにくい枕でぐっすり眠ろう!
夏の夜は気温が下がらず、なかなか寝付けない、また眠りが浅くてぐっすりと寝られないなど、ツラさを感じることが多くなるもの。そんなときに頼りとなるのが”冷たい枕”。頭や首元を冷すことで、クーラーをかけなくてもスムーズに眠りにつける…のですが、氷枕では冷たすぎたり氷のゴツゴツ感が気になったり、結露で枕元が濡れてしまうことも。またジェルタイプや冷感パッドは冷える時間が短いなど、ベターはあってもベストのものは意外とないんですよね。
Makuakeにて先行販売中の「GIO AIR FLOW PILLOW(ジオ・エアーフローピロー)」(Mサイズ:1万1060円〜/Lサイズ:1万2460円〜 6月28日現在)は、内部に熱が籠らない高い通気性と頭部から首元をしっかり支えるサポート設計、ひんやり感をもたらす冷感カバーなど、独自の構造を有した機能性枕。夏の夜の寝苦しさは、この枕が解放してくれるかもしれません。
枕本体はクッション性の異なるポリエステル製のメッシュ層で構成され、寝心地と頸椎の健康を追求した立体クッション構造を形成。
メッシュ層は六角形のボックス形状が連なる”ハチの巣構造”の“Hexagon 3D エアーメッシュ構造”を採用。首と頭を適度な反発力で支えつつ、抜群の通気性を実現しています。
さらに、枕全体の形状は人間工学に基づいたC字型設計で形成。頸椎を支える部分は高反発3Dメッシュで厚みを持たせ、頚椎本来の形である”Cカーブ”を作る形に。
また、後頭部を支える部分も、構造とクッション性が異なる3種類のメッシュ層を配置し、柔らかすぎず硬すぎない反発力で支えることで頭部の重みから来る圧力を分散。気道を確保しやすい体勢へと導き、安らかな睡眠をサポートします。
全体に適度が反発力が備わっているため、仰向け寝はもちろんのこと寝返りもスムーズに打てるのが特徴。横向きになっても頭部が沈み込みすぎず、無意識の中でも快適さを維持できます。
付属する専用枕カバーは、肌に触れた瞬間にひんやり感を得られるポリエステル製の接触冷感生地“ICE CELL”を採用。シルクのような滑らかな肌触りに加え、表面を立体織りにすることで凹凸形状を形成。
生地全体が肌に密着しない空気の通り道を作ることで、熱を留まらせないクールな状態を作ります。
そして、枕カバーは家庭用洗濯機で洗うことができ、枕本体も手洗い(シャワー等でのすすぎ洗い)が可能! 乾きが速いため、日中に洗濯→その晩に使用するのも余裕でOK。清潔な状態で、いつでも快適に使えるうれしい仕様です。
サイズは2種類で、Mサイズ(小学校高学年〜小柄な女性に最適)は幅50cm×奥行30cm×高さ10cm、Lサイズは幅52cm×奥行36cm×高さ10.5cm(高さはどちらも最高値)。
購入時に単品で選べる他、MサイズとLサイズ各1個ずつのセットや、Mサイズ2個セットをはじめ、使用状況に応じて選べる多彩なラインナップが用意されています。
睡眠時の理想である“頭寒足熱”を実現でき、夏以外のシーズンでも快適で上質な眠りへと誘ってくれそうな「GIO AIR FLOW PILLOW」。新しい枕の有力候補に加えてみてはいかがでしょうか。
>> Makuake
<文/&GP>
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