ちゃんと遊べてお金も貯まる!「スペースインベーダー」が1/6サイズの貯金箱になったって!

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2023年はタイトーのアーケードゲーム「スペースインベーダー」45周年となるメモリアルイヤー。1978年の登場時から爆発的な人気を誇り“インベーダー喫茶”と呼ばれる施設が全国各地で流行するなどの社会現象を巻き起こしました。

その懐かしのシューティングゲームの筐体を、タカラトミーアーツがミニチュア化。2024年1月中旬に「遊べる貯金箱 スペースインベーダー テーブル筐体型」(1万2500円)が発売されます。貯金箱として使用できるだけでなく、実際に「スペースインベーダー」ゲームを楽しめてしまうというガジェットで、現在、ECサイト「e組(いーぐみ)」および「トキワダイレクト」にて購入特典付きの先行予約を受け付け中。

※写真は開発中につき実際の商品と多少異なる場合があります

本製品の最大の特徴は、実際に100円玉を使用して「スペースインベーダー」を遊べるというところ。懐かしのアーケードゲーム筐体と同じように、コイン投入口に100円玉を入れることで、上部のカラー液晶画面でゲームをプレイできるという仕組み。

この100円玉を入れるという行為がそのまま貯金につながっており、ゲームセンター感覚で楽しみながらなぜか貯金できているという不思議な感覚を味わえます。

本体サイズはW153×D103×H96mmと、実際の筐体の約1/6サイズ。ミニチュアながらもゲームをしっかりと遊べるよう、コントロールパネルの操作感にこだわっており、可能な限り忠実に再現しています。本体に貼られたステッカーなどデザインの細部もリアルです。

また、ちゃんと当時の遊び方を楽しめるようソフトウェアの再現性も重視しており、いわゆる“名古屋撃ち”や“レインボー”などの“裏ワザ”も当時のまま楽しめます。

テーブル部分に100円玉を積んで置いておくこともできるので、たまに100円玉を積んで昭和の風景を再現してみるのも風情があります。

貯金箱としては最大80枚の100円玉硬貨を収納可能。本体底のコインボックスから取り出すことができるため、いざとなったら100円玉を繰り返し使用すれば無限にゲームを楽しめます。

なお、ゲームを動かすため、単3形アルカリ乾電池3本が別途必要です。ミニチュア筐体で遊びながら、お金も貯められる一石二鳥感を楽しみましょう!

>> タカラトミーアーツ

<文/&GP>

 

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