【堂本剛の自宅めし】奈良出身の剛が溺愛の「鶏ダシにゅうめん」に挑戦♪鶏のだしがやさしい♡おいしい♡
実はわたしも、結婚して奈良に住んでいます。先日、テレビ番組『家事ヤロウ!!!』に堂本剛さんが出演し、自宅で食べている「鶏ダシにゅうめん」を披露していました。わたしも奈良つながりで、このメニューがとっても気になる~!奈良県は三輪そうめんが有名で、奈良に住むようになって以来ずっと大ファン♪今回の麺も当然三輪そうめんです。というわけで、さっそくトライです。
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奈良県はおいしい食材がいっぱい
奈良県と言えば、鹿や東大寺の大仏、奈良漬けなどをイメージする人が多いですよね。
正直、奈良に来るまでわたしもそうでした。
しかし結婚して奈良に来たら、そのイメージは変わりました。
奈良っておいしい食材がいっぱいあるんです。
ヤマトポークや大和まな(漬け菜の一種)、あすかルビー(いちご)など…
今回紹介する奈良出身の堂本剛さんの自宅めし「鶏ダシにゅうめん」にも、奈良県の食材がたくさん使われています。
堂本剛さんの「鶏ダシにゅうめん」の材料と作り方
まずは材料をチェックしてみましょう。
材料
三輪そうめん…1束
鶏もも肉(大和肉鶏)…120g
長ねぎ…1/3本
ごろごろ水…350ml
昆布…2枚ほど
玉藻塩…小さじ1/2~1
この材料に入っている三輪そうめん、大和肉鶏、ごろごろ水は奈良の食材。
三輪そうめんとは、奈良県桜井市など三輪地方で生産されているそうめんで、しっかりとしたコシが魅力。奈良に来るまでわたしも知りませんでしたが、三輪そうめんを食べ始めてからすっかり虜になり、そうめんは必ず三輪そうめんを購入するほどに。
三輪そうめんが手に入らない場合、スーパーで手に入る揖保乃糸でももちろん大丈夫。
大和肉鶏は、奈良県の地鶏で脂肪分が少なく弾力性の高いのが特徴です。
なかなか高級なので、奈良県在住でもあまり大和地鶏は口にしたことがありません。
今回はいつものスーパーの鶏もも肉で代用です(笑)。
そしてごろごろ水。ごろごろ水は奈良県の洞川の湧き水でまろやかな口当たりが評判です。休日ともなると、各地から湧き水を汲みに多くの人が訪れますよ。
実際わたしも汲みに行ったことがありますが、遠いので今回は自宅にあるスーパーで購入した天然水で代用したいと思います。
そして材料の画像では、すでに天然水に昆布を浸してあります。
また、堂本剛さんは磯の香りがついた手作りの海水塩だという玉藻塩を使っていますが、そちらは手に入らなかったため、今回は岩塩を使用します。
いざ、調理スタート
1. 水に昆布を入れて3時間ほど水に浸しておきます。
2. 鍋に1を入れ、ひと口サイズに切った鶏もも肉を入れて中火にかけ、塩を加えます。
3. 鍋を火にかけている間に、長ねぎを細切りにしておきます。
4. 別の鍋を用意してそうめんを1分ほど茹でます。
5. 4のそうめんを湯切りして器に入れます。
6. 昆布を取り出した2のだしを5に注ぎます。
7. 仕上げに3の長ねぎをトッピングしたら完成です。
やさしい味わいなのに食べ応えバッチリ
では、実際に完成した鶏ダシにゅうめんを食べてみたいと思います。
調味料をほとんど使ってないので、味が薄いのではないかと気になっていましたが、昆布と鶏だしのやさしい味わいで、あっさり♡
とにかくだしがおいしく、汁を最後まで飲み干したいぐらいです。
鶏肉はぷりっぷりで食べ応えがありました。
これなら、食べ盛りの子どもの昼ごはんにも良さそう!
あっさりと食べられるので体調が悪い時でも食べやすそうですね。
『家事ヤロウ!!!』では味変として、ゴマ油やきざみ奈良漬けを加えていました。
正直、奈良県在住でも奈良漬けってあまり食べることがありません(笑)。
そのため、今回はゴマ油のみで味変をしてみたいと思います。
ゴマ油(分量外)を加えると…
ゴマ油を加えると、中華風の味わいに変化し、食欲をかきたててくれます。
トッピングの長ねぎとも相性抜群。
わたしはゴマ油をトッピングした方が好みでしたよ。
奈良県に住んでいながら、いつもめんつゆを使っていたので、鶏だしでにゅうめんを作ったことがありませんでした。
しかし鶏だしで作ることで、やさしい味わいと鶏肉のボリュームで満足感の高いにゅうめんになりましたよ。
次回は、本格的に堂本剛さんが使っていた大和肉鶏やごろごろ水と言った奈良の食材を集めて、より同じ味を再現してみたいと思います。
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奈良県はおいしい食材がいっぱい
奈良県と言えば、鹿や東大寺の大仏、奈良漬けなどをイメージする人が多いですよね。
正直、奈良に来るまでわたしもそうでした。
しかし結婚して奈良に来たら、そのイメージは変わりました。
奈良っておいしい食材がいっぱいあるんです。
ヤマトポークや大和まな(漬け菜の一種)、あすかルビー(いちご)など…
今回紹介する奈良出身の堂本剛さんの自宅めし「鶏ダシにゅうめん」にも、奈良県の食材がたくさん使われています。
堂本剛さんの「鶏ダシにゅうめん」の材料と作り方
まずは材料をチェックしてみましょう。
材料
三輪そうめん…1束
鶏もも肉(大和肉鶏)…120g
長ねぎ…1/3本
ごろごろ水…350ml
昆布…2枚ほど
玉藻塩…小さじ1/2~1
この材料に入っている三輪そうめん、大和肉鶏、ごろごろ水は奈良の食材。
三輪そうめんとは、奈良県桜井市など三輪地方で生産されているそうめんで、しっかりとしたコシが魅力。奈良に来るまでわたしも知りませんでしたが、三輪そうめんを食べ始めてからすっかり虜になり、そうめんは必ず三輪そうめんを購入するほどに。
三輪そうめんが手に入らない場合、スーパーで手に入る揖保乃糸でももちろん大丈夫。
大和肉鶏は、奈良県の地鶏で脂肪分が少なく弾力性の高いのが特徴です。
なかなか高級なので、奈良県在住でもあまり大和地鶏は口にしたことがありません。
今回はいつものスーパーの鶏もも肉で代用です(笑)。
そしてごろごろ水。ごろごろ水は奈良県の洞川の湧き水でまろやかな口当たりが評判です。休日ともなると、各地から湧き水を汲みに多くの人が訪れますよ。
実際わたしも汲みに行ったことがありますが、遠いので今回は自宅にあるスーパーで購入した天然水で代用したいと思います。
そして材料の画像では、すでに天然水に昆布を浸してあります。
また、堂本剛さんは磯の香りがついた手作りの海水塩だという玉藻塩を使っていますが、そちらは手に入らなかったため、今回は岩塩を使用します。
いざ、調理スタート
1. 水に昆布を入れて3時間ほど水に浸しておきます。
2. 鍋に1を入れ、ひと口サイズに切った鶏もも肉を入れて中火にかけ、塩を加えます。
3. 鍋を火にかけている間に、長ねぎを細切りにしておきます。
4. 別の鍋を用意してそうめんを1分ほど茹でます。
5. 4のそうめんを湯切りして器に入れます。
6. 昆布を取り出した2のだしを5に注ぎます。
7. 仕上げに3の長ねぎをトッピングしたら完成です。
やさしい味わいなのに食べ応えバッチリ
では、実際に完成した鶏ダシにゅうめんを食べてみたいと思います。
調味料をほとんど使ってないので、味が薄いのではないかと気になっていましたが、昆布と鶏だしのやさしい味わいで、あっさり♡
とにかくだしがおいしく、汁を最後まで飲み干したいぐらいです。
鶏肉はぷりっぷりで食べ応えがありました。
これなら、食べ盛りの子どもの昼ごはんにも良さそう!
あっさりと食べられるので体調が悪い時でも食べやすそうですね。
『家事ヤロウ!!!』では味変として、ゴマ油やきざみ奈良漬けを加えていました。
正直、奈良県在住でも奈良漬けってあまり食べることがありません(笑)。
そのため、今回はゴマ油のみで味変をしてみたいと思います。
ゴマ油(分量外)を加えると…
ゴマ油を加えると、中華風の味わいに変化し、食欲をかきたててくれます。
トッピングの長ねぎとも相性抜群。
わたしはゴマ油をトッピングした方が好みでしたよ。
奈良県に住んでいながら、いつもめんつゆを使っていたので、鶏だしでにゅうめんを作ったことがありませんでした。
しかし鶏だしで作ることで、やさしい味わいと鶏肉のボリュームで満足感の高いにゅうめんになりましたよ。
次回は、本格的に堂本剛さんが使っていた大和肉鶏やごろごろ水と言った奈良の食材を集めて、より同じ味を再現してみたいと思います。