【カレーの裏ワザ】ルウをよそう時にポタポタ垂れてしまう…お悩みが瞬時に解決!え、バウンドさせる⁉
地味ながら、知っているととっても便利!カレーを作るときの裏ワザをアイリスオーヤマの公式TikTokで2つ紹介していました。それは「アク取りの裏ワザ」と「カレーをよそう時にポタポタ垂れにくくする裏ワザ」。この裏ワザを使えば、おたまでアクをこまめに取らなくても一発で取れ、また、カレーをよそうときにおたまからポタポタとカレーが垂れてしまい、周りを汚すなんてことも防げるわけです。さっそく試してみよう♪
【カレーの裏ワザ】ルウが鍋にこびりついて洗うの面倒臭い…が一気に解決!鍋をキレイにする意外な方法
アイリスオーヤマ公式TikTokの「アク取りの裏ワザ」試してみた!
カレーの裏ワザを試してみたいから、今夜はカレーにするとしよう♪
まずは、「アク取りの裏ワザ」から。
用意するのはこのアルミホイルだけ。
【やり方】
1. カレーを調理するときに使う鍋の直径より少し大きめにアルミホイルを切り、シワシワにします。
2. カレーの材料を煮込む際、アクが浮いてきたら、シワシワにしたアルミホイルを落としブタのように表面にかぶせます。
アルミホイルのシワの部分にアクがくっついて、一気にアクを取ることが出来るそうです。
では、やってみよう。
アクが出てきたら、シワシワにしたアルミホイルをかぶせます。
そして、アルミホイルをめくると…。
おお~、アルミホイルのシワの間にアクがくっついてきました。
アルミホイルでアクを取った後は、こんな感じ。たくさんあったアクが1回でけっこう取れましたね。すごい!
一度取ってもまたアクが出てくるようなら、先ほど使ったアルミホイルの反対側を使って再びアクを取るといいかもしれませんね。
続いて、「カレーをよそう時にポタポタ垂れにくくする裏ワザ」をやってみます。
「カレーをよそう時にポタポタ垂れにくくする裏ワザ」試してみた!
【やり方】
おたまでカレーをすくった後、おたまの底を鍋のカレーの表面に一度つけてから持ち上げます。
たったこれだけで、カレーが”ポタポタ”垂れずによそえるそうです。
なぜ、”ポタポタ”垂れないのでしょう?
調べてみると、おたまの底を鍋のカレーの表面につけると、表面張力(表面積を最小にしようとする力)が働き、おたまの底についているカレーを鍋のカレーが引っ張って、吸収してくれるのだそう。
自然の力ってすごいですね!
では、裏ワザを使った場合と使わなかった場合で、どれくらい”ポタポタ垂れる”具合が違うのか比べてみることに。
おたまでカレーをすくったら、すぐ、鍋の隣に置いたお皿の上におたまを持っていき、どれくらいポタポタ落ちるのか検証します。
まずは裏ワザを使わず、おたまでカレーをすくった場合。
おたまから具材がはみ出していると、具からルウがしたたり落ちるので、出来るだけ具を入れずにルウだけすくうことにしました。
ルウをすくってすぐ、隣のお皿の上に持っていったら、ルウがポタポタポタッと落ちました。30秒そのままの状態で待ってみましたが、ポタッ……ポタッと間隔が開きつつも、ルウはずっと落ちていました。
続いて、裏ワザを使って、おたまでカレーをすくった場合。
ルウをすくった後、おたまの底を鍋のカレーの表面に一度バウンドさせてから、隣のお皿の上に持っていきます。
おお~、一滴もポタポタ落ちません。すごい!30秒そのままの状態で待ってみましたが、ルウが落ちることはありませんでした。
おたまの底部分はこんな感じ。表面張力でルウを鍋のカレーが吸い取ってくれたようで、ルウが垂れていませんね。
裏ワザを使わずとも、お皿を鍋の上まで持っていってよそえばいいじゃんとも思いますが…。お客様が来たときなど、ポタポタ垂れたカレーでお皿のフチやご飯を汚さず、きれいに盛り付けたいときに有効かなと思います。
アイリスオーヤマさんが教えてくれた「アク取りの裏ワザ」と「カレーをよそう時にポタポタ垂れにくくする裏ワザ」、どちらもとっても簡単に出来るので、試してみてはいかがでしょう。
【カレーの裏ワザ】ルウが鍋にこびりついて洗うの面倒臭い…が一気に解決!鍋をキレイにする意外な方法
アイリスオーヤマ公式TikTokの「アク取りの裏ワザ」試してみた!
カレーの裏ワザを試してみたいから、今夜はカレーにするとしよう♪
まずは、「アク取りの裏ワザ」から。
用意するのはこのアルミホイルだけ。
【やり方】
1. カレーを調理するときに使う鍋の直径より少し大きめにアルミホイルを切り、シワシワにします。
2. カレーの材料を煮込む際、アクが浮いてきたら、シワシワにしたアルミホイルを落としブタのように表面にかぶせます。
アルミホイルのシワの部分にアクがくっついて、一気にアクを取ることが出来るそうです。
では、やってみよう。
アクが出てきたら、シワシワにしたアルミホイルをかぶせます。
そして、アルミホイルをめくると…。
おお~、アルミホイルのシワの間にアクがくっついてきました。
アルミホイルでアクを取った後は、こんな感じ。たくさんあったアクが1回でけっこう取れましたね。すごい!
一度取ってもまたアクが出てくるようなら、先ほど使ったアルミホイルの反対側を使って再びアクを取るといいかもしれませんね。
続いて、「カレーをよそう時にポタポタ垂れにくくする裏ワザ」をやってみます。
「カレーをよそう時にポタポタ垂れにくくする裏ワザ」試してみた!
【やり方】
おたまでカレーをすくった後、おたまの底を鍋のカレーの表面に一度つけてから持ち上げます。
たったこれだけで、カレーが”ポタポタ”垂れずによそえるそうです。
なぜ、”ポタポタ”垂れないのでしょう?
調べてみると、おたまの底を鍋のカレーの表面につけると、表面張力(表面積を最小にしようとする力)が働き、おたまの底についているカレーを鍋のカレーが引っ張って、吸収してくれるのだそう。
自然の力ってすごいですね!
では、裏ワザを使った場合と使わなかった場合で、どれくらい”ポタポタ垂れる”具合が違うのか比べてみることに。
おたまでカレーをすくったら、すぐ、鍋の隣に置いたお皿の上におたまを持っていき、どれくらいポタポタ落ちるのか検証します。
まずは裏ワザを使わず、おたまでカレーをすくった場合。
おたまから具材がはみ出していると、具からルウがしたたり落ちるので、出来るだけ具を入れずにルウだけすくうことにしました。
ルウをすくってすぐ、隣のお皿の上に持っていったら、ルウがポタポタポタッと落ちました。30秒そのままの状態で待ってみましたが、ポタッ……ポタッと間隔が開きつつも、ルウはずっと落ちていました。
続いて、裏ワザを使って、おたまでカレーをすくった場合。
ルウをすくった後、おたまの底を鍋のカレーの表面に一度バウンドさせてから、隣のお皿の上に持っていきます。
おお~、一滴もポタポタ落ちません。すごい!30秒そのままの状態で待ってみましたが、ルウが落ちることはありませんでした。
おたまの底部分はこんな感じ。表面張力でルウを鍋のカレーが吸い取ってくれたようで、ルウが垂れていませんね。
裏ワザを使わずとも、お皿を鍋の上まで持っていってよそえばいいじゃんとも思いますが…。お客様が来たときなど、ポタポタ垂れたカレーでお皿のフチやご飯を汚さず、きれいに盛り付けたいときに有効かなと思います。
アイリスオーヤマさんが教えてくれた「アク取りの裏ワザ」と「カレーをよそう時にポタポタ垂れにくくする裏ワザ」、どちらもとっても簡単に出来るので、試してみてはいかがでしょう。