【ダイソー】可愛い5つのモチーフが簡単♪「ウインナーカッターセット」使ってみた！タコ、ブタ、お花…♡
【ダイソー】ニッチ過ぎる♪長～いギョニソを一度に一口サイズに切る「魚肉ソーセージカッター」使ってみた！
手間を省いて簡単デコ弁が作れちゃう「ウインナーカッターセット」
ダイソー「ウインナーカッターセット」110円
原料：ポリプロレン
耐熱温度：90℃
子どものお弁当は、少しでも可愛く作ってあげたいのが親心ですよね。
でも…デコ弁ってレベルになると時間と労力がかかり過ぎで、わたしには無理そう（苦笑）。
そんな親心を満足させつつ作業はラクチンであろう、便利グッズをダイソーで発見しちゃいました。
それが「ウインナーカッターセット」です。
これ、ウインナーの飾り切りが5種類できるみたい。
飾り切りは包丁でもできるけど、忙しい朝には面倒で億劫だし、かわいくできずに残念な結果になる可能性だってある…。
この「ウインナーカッターセット」は、薄皮や皮なしのウインナーを型にはめて押し付けるだけで飾り切りが出来ちゃいます。
要は簡単！ってことですね。いやー、待ってました！って感じです。
さっそくウインナーかわいく変身させてみますよ～！
ダイソー「ウインナーカッターセット」の使い方をチェックしてみよう
ウインナーカッターセットには3種類の型が入っています。
この3種類の型を組み合わせれば、タコ、カニ、ペンギン、ブタ、花の5種類が作れるんです。
作れる内容はというと…
黄色の型はカニの足、花、タコの足
黄緑色の型はペンギンとブタ
赤色の型は、タコの顔とカニの顔
型だけではどんな風に仕上がるのか、わかりにくいですよね。
さっそく作ってみましょう！
花のウインナーに挑戦
花のウインナーは黄色の型を使います。
1．黄色の型と半分に切ったウインナーを用意します。
2．ウインナーのカットした面を下にして、黄色い型の真ん中にある花形に、ウインナーの長さ1/2程度まで押し付けます。
3．2を引き抜いたら花形の完成です。
ペンギンとブタに挑戦
ペンギンとブタは黄緑色の型を使います。
1．黄緑色の型とウインナーを2本用意します。
2．ウインナーを黄緑色のペンギンの型に押し付けます。
3．2のウインナーを取り出したらペンギンの完成です。
4．ペンギンもブタもやり方は一緒です。好きな方にウインナーを押し付けるだけです。ブタは鼻が目印ですね…
タコに挑戦
黄色と赤色の型を使います。
1．黄色と赤色の型とウインナーを1本用意します。
2．黄色の型のタコの足型に、ウインナーの長さ1/3ほど押し付けます。
3．2を取り出したら、赤色のタコの顔型にウインナーの上の部分を押し付けます。
4．3を外したらタコの完成です。
カニに挑戦
黄色と赤の型を使います。
1．黄色と赤色の型とウインナーを1本用意します。
2．ウインナーの両端を黄色の型の、縦に3本線が切ってある穴に押し付けます。その際、ウインナーの長さの1/3あたりまで押し付けてください。これでカニの足を作ります。
3．2のウインナーの真ん中辺りに、赤色の型のカニの顔型を押し付けます。
4．3のウインナーを型から外したらカニの完成です。
型ができたので、焼いてみよう～
それぞれのキャラクターに型付けされたウインナーをいよいよ焼いていきます。
タコやカニは焼くと足が開きますよ～！楽しみ♪
フライパンに油を引いて、ウインナーを焼いていきます。
焼き上がったウインナーをご覧あれ。
上がカニ、真ん中は右からブタ、ペンギン、タコ、下の2つが花です。
それぞれ、特徴をとらえています。わかりやすいですね～。
ブタは少し焦げてしまったけれど、ご愛嬌です（笑）。
焼く際は、焦がさないように注意して下さいね。
焼いたことで、よりそれぞれの形が際立って、しっかりキャラクターが現れましたよ。
タコさんウインナーって、包丁で作ると足が均等に切れなかったり、焼いた時にうまく開かないことがありますが、これなら失敗なしです。
お皿に並べてみるとこんな感じ♪
彩りよくしたかったので、サニーレタスとミニトマト適量を添えてみましたよ。
いつものウインナーがかわいらしくなりましたね。
このダイソーの「ウインナーカッターセット」を使うと、今まで苦労していたウインナーの飾り切りが一瞬で完成しますよ。
毎日の朝食作りやお弁当作りにこのウインナーを使えば、子どももテンション上がってくれそうです。
明日の朝からさっそく使ってみよう～
次の遠足のお弁当作りが楽しみだ♪
※記事内で紹介した商品は掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合がございます。
