【木村拓哉の超レシピ】ドンキのメンマで「味噌ラーメン風炊き込みご飯」に挑戦♪豚バラ・バター・コーン♪
管理栄養士のともゆみです。先日放送していた『家事ヤロウ!!!』では、総合ディスカウントストア「ドン・キホーテ」で常連がリピ買いする商品ベスト20を紹介していました。木村拓哉さんも参戦し、木村さんが「ドン・キホーテ」の人気商品の1つ「穂先メンマ」を使って「炊き込みご飯」を披露していましたよ!豚バラやコーンも入って味噌ラーメンみたいな「炊き込みご飯」です。さっそく作ってみよう♪
【木村拓哉の裏ワザ】ドンキの甘~い焼き芋にチョイ足し!「発酵バター濃厚焼き芋」に格上げしてみた♪
ドンキのやわらか穂先メンマ
ドン・キホーテのオリジナルブランド「やわらか穂先メンマ」たっぷり340g入りで、値段は398円(税抜)でした。常連さんは、乾燥わかめとスープにする他、白髪ねぎと和えておつまみなどで利用しているそうです。そのまま食べてみました。液体がちょっと赤くて辛そうなんですが、見た目に反して辛さはあまりありません。味付けもしょっぱくなくて、やさしい味でした。
ドンキのコスパ最強レシピ「味噌ラーメン風メンマ炊き込みご飯」作ってみた!
【材料】
米(洗ったもの)…2合
豚バラブロック肉(角切りにしたもの)…150g
コーン(缶詰)…100g
ドンキ「やわらか穂先メンマ」…180g
酒…大さじ2
みりん…大さじ1
塩…ひとつまみ
みそ…大さじ2
水…250ml
※レシピでは水の量が150mlと書いてありましたが、足りないと思ったので、250mlに変更しました。
【作り方】
1.炊飯器に米、豚バラブロック肉、コーン、穂先メンマ、酒、みりん、塩、みそ、水を入れて平らにならします。
2.普通炊飯で炊きます。炊き上がったらかき混ぜます。
炊飯中、子どもに「お母さん、ラーメン作ってる?」って聞かれました。ほんと、ラーメン屋さんの香りが漂います。
3.茶碗に盛り付けます。刻みねぎ適量とバター5g(ともに分量外)をのせて出来上がりです。
具だくさんでボリューミーな中華風ご飯
メンマを始め、コーンや豚バラもたくさん入ってて、満足感のある炊き込みご飯です。水分量は250mlでちょうどいい固さでした。メンマの量が多いですが、辛くないしやわらかいので、子どももパクパク食べてくれました。
豚バラの味わいがラーメンっぽくしてくれていますね。ほんと味も香りもみそラーメンっぽいです。おいしすぎてたくさん食べちゃいます。でもこれ木村拓哉さんが考案したって、もうプロの料理家レベルですね。すごい!
メンマって何だっけ?
メンマとは、マチク(麻竹)と言われる大型のたけのこを乳酸発酵させて作った加工食品です。シナチクとも呼ばれています。語源は「ラーメンのマチク」からきているそう。
たけのこの成分で注目したいのは、食物繊維です。食物繊維には水に溶ける水溶性と水に溶けない不溶性がありますが、たけのこの食物繊維は不溶性食物繊維です。不溶性食物繊維は便のかさを増やし、腸を刺激するので、便秘予防や便秘の改善に役立ちます。日本人は食物繊維の摂取量が不足しがちなので、日々の食事で摂取することを心がけたいですね。
みそラーメン風の炊き込みご飯、きっとみんなが好きな味。具だくさんが決め手の炊き込みご飯です。めちゃくちゃ簡単なので、ぜひお試しくださいね。
※記事内で紹介した商品は、掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合があります。
参考文献:
一生役立つ きちんとわかる栄養学 監修 飯田薫子 寺本あい 西東社
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ドンキのやわらか穂先メンマ
ドン・キホーテのオリジナルブランド「やわらか穂先メンマ」たっぷり340g入りで、値段は398円(税抜)でした。常連さんは、乾燥わかめとスープにする他、白髪ねぎと和えておつまみなどで利用しているそうです。そのまま食べてみました。液体がちょっと赤くて辛そうなんですが、見た目に反して辛さはあまりありません。味付けもしょっぱくなくて、やさしい味でした。
ドンキのコスパ最強レシピ「味噌ラーメン風メンマ炊き込みご飯」作ってみた!
【材料】
米(洗ったもの)…2合
豚バラブロック肉(角切りにしたもの)…150g
コーン(缶詰)…100g
ドンキ「やわらか穂先メンマ」…180g
酒…大さじ2
みりん…大さじ1
塩…ひとつまみ
みそ…大さじ2
水…250ml
※レシピでは水の量が150mlと書いてありましたが、足りないと思ったので、250mlに変更しました。
【作り方】
1.炊飯器に米、豚バラブロック肉、コーン、穂先メンマ、酒、みりん、塩、みそ、水を入れて平らにならします。
2.普通炊飯で炊きます。炊き上がったらかき混ぜます。
炊飯中、子どもに「お母さん、ラーメン作ってる?」って聞かれました。ほんと、ラーメン屋さんの香りが漂います。
3.茶碗に盛り付けます。刻みねぎ適量とバター5g(ともに分量外)をのせて出来上がりです。
具だくさんでボリューミーな中華風ご飯
メンマを始め、コーンや豚バラもたくさん入ってて、満足感のある炊き込みご飯です。水分量は250mlでちょうどいい固さでした。メンマの量が多いですが、辛くないしやわらかいので、子どももパクパク食べてくれました。
豚バラの味わいがラーメンっぽくしてくれていますね。ほんと味も香りもみそラーメンっぽいです。おいしすぎてたくさん食べちゃいます。でもこれ木村拓哉さんが考案したって、もうプロの料理家レベルですね。すごい!
メンマって何だっけ?
メンマとは、マチク(麻竹)と言われる大型のたけのこを乳酸発酵させて作った加工食品です。シナチクとも呼ばれています。語源は「ラーメンのマチク」からきているそう。
たけのこの成分で注目したいのは、食物繊維です。食物繊維には水に溶ける水溶性と水に溶けない不溶性がありますが、たけのこの食物繊維は不溶性食物繊維です。不溶性食物繊維は便のかさを増やし、腸を刺激するので、便秘予防や便秘の改善に役立ちます。日本人は食物繊維の摂取量が不足しがちなので、日々の食事で摂取することを心がけたいですね。
みそラーメン風の炊き込みご飯、きっとみんなが好きな味。具だくさんが決め手の炊き込みご飯です。めちゃくちゃ簡単なので、ぜひお試しくださいね。
※記事内で紹介した商品は、掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合があります。
参考文献:
一生役立つ きちんとわかる栄養学 監修 飯田薫子 寺本あい 西東社