【ダイソー】憎き害虫Gに触らず「捕獲」「封鎖」「廃棄」できる!神アイテムな「ゴキすぅーぽん」使ってみた♪

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床や壁をガサゴソ動く黒い影…あのおぞましいGを見かけたときには、もう卒倒しそうなくらいの衝撃を受けてしまいます。よろめきながらも、殺虫剤で一撃必殺!瀕死状態まで追い込んだとして、その後どうします?ティッシュにくるんで処理する…ってできます?そんなメガストレスを解消する商品がダイソーにありました!天に召されたGを一切触ることなく処理できる神アイテムなんですよ。さっそく使用実感をレポートします♪

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”ゴキさん”を触らず捕獲・封鎖・廃棄!「ゴキすぅーぽん」とは?



袋の中には、本体1個とフェルト玉が2個入っています。


ダイソー「ゴキすぅーぽん」110円
サイズ/本体:長さ約14cm、直径約2㎝~4㎝、フェルト玉:直径約3.5cm
材質/本体:紙・ポリプロピレン、粘着液:アクリル酸エステル、フェルト玉:フェルト
※「ゴキすぅーぽん」を取り付けられる掃除機のノズルは、内径3cm~4cm。

「ゴキすぅーぽん」本体は、ペーパーモールド(段ボールや新聞の古紙を主原料として製造する紙製の成形品)で作られているそうです。エコですね。



中を覗くと、画像では見えづらいですが、粘着液が付いています。ゴキブリを掃除機で吸い込むと、この粘着液がゴキブリをキャッチしてくれます。



さらにその奥には、フィルターが付いているので、ゴキブリが掃除機内に入ることはありません。



そして、付属のフェルト玉。



一体何に使うのかと思ったら、ゴキブリを吸い込んだ後、フェルト玉も吸い込んで”フタ”をするのだそう。フィルターと粘着液、そして、このフェルト玉でゴキブリを「ゴキすぅーぽん」の中に確実に閉じ込めるわけです。完璧ですね!

ゴキブリを「ゴキすぅーぽん」の中に閉じ込めたら、「ゴキすぅーぽん」ごと捨てればOK。その際、掃除機のホースをゴミ箱の縁で軽く叩けば、「ゴキすぅーぽん」は簡単に外れるとのこと。

…ということは、ゴキブリを閉じ込めた「ゴキすぅーぽん」さえ触ることなく、処理できるわけです!ちなみに、ゴミの分別は「燃えるごみ」だそうです。

「ゴキすぅーぽん」使ってみた!

では、実際に「ゴキすぅーぽん」を使ってみましょう。

今回は、折り紙で作ったゴキブリに代役をしてもらいます。床が茶色いので、わかりやすいように青色にしました。ちなみに、ダミーゴキブリの大きさは3~4㎝。




【「ゴキすぅーぽん」の使い方】

1.「ゴキすぅーぽん」本体の「ホース口」と書いてある方を掃除機に取り付けます。



ギュッと押し込むように入れましょう。



2.掃除機のスイッチを入れて、殺虫剤などで一撃したゴキブリを吸い込みます。





「ゴキすぅーぽん」の中を覗くと…。

粘着液にしっかりゴキブリがくっついています!



3.続いて、付属のフェルト玉を吸い込んで、スイッチを切ります。

なお、掃除機の吸引力によっては、フェルト玉を2個吸い込めない場合もあるとのことですが、使用上は、1個でも問題ないそうです。

フェルト玉を2個、吸い込んだ「ゴキすぅーぽん」はこんな感じ。フェルト玉が”フタ”となって、中のゴキブリは見えません。しかも、隙間すらない!これなら、たとえ、半死の状態のゴキブリが外に出てこようとしても出られませんね。



4.掃除機に取り付けたままの「ゴキすぅーぽん」を、ゴミ箱の縁で軽く叩いて、捨てます。



「ゴキすぅーぽん」の出っ張った部分でコンコンとゴミ箱を叩いたら、すぐに外れました。これで、ゴキさんの処理完了です!めちゃめちゃ簡単でした。しかも、一度もゴキブリに触ることはありませんでした!



ゴキブリを絶対に、ぜ~ったいに触りたくない人にとってもおすすめな「ゴキすぅーぽん」。ぜひ、お試しあれ♪

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