「エアコンの試運転」は今が最適!故障の確認と修理や買い替えもベストタイミング!昨年、大変でしたよね?
全国で夏日を記録した地域がちらほら。今年も暑い季節がやってきます。猛暑を乗り切るのに、エアコンは必須アイテムですよね。ところで、エアコンの試運転は済ませましたか?夏が到来してから故障に気づいても、修理や買い替えの予約はすでにいっぱい。エアコン無しで夏を過ごすなんて、下手をすれば命に関わる大事です。先日の『日テレNEWS』でも、エアコンの試運転の重要性を取り上げ、そのタイミングは5月!と解説していました。詳しく紹介していきます。
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エアコンの試運転とは?
日テレNEWSによると、エアコンの試運転とは、エアコンが故障していないか、正常に動くか確認することです。
試運転に最適な季節は、寒さを感じなくなった、でもエアコンは使用しない4月や5月頃の気温が上がってきたタイミングがいいそう。 寒い季節に冷房を使っても、異常に気付くことができないのだとか。 また、このタイミングで試運転をすれば、異常が確認されたとしても、修理や買い替えも余裕をもって手配することができるのも理由のひとつ。
夏になると業者への問い合わせが殺到して、なかなか修理も買い替えもしにくいそう。昨年、ニュースにもなりましたよね、部品がなくて「エアコン待ち」という状況が起きました。 暑いのを我慢して過ごしていると、熱中症のリスクが高くなるし、最悪の場合は命の危険にさらされることも。 適正な判断ができる「気温」と「業者の混み具合」を考えると、今の時期が試運転には最適なんですね!
わが家のエアコンは、いつも夏が来てから慌てて掃除して、すぐに使っています。
でも、もしいざ使いたいときに壊れていたら…と思うとゾッとします。
わが家の寝室のエアコンは、冬は使用しないので、半年以上放置したまま…。
これは、試運転しておかないと不安で夏を迎えられませんよね(汗)。
では、さっそく試運転やっていきますよ~!
まずは、汚れの確認から!
まず、試運転の前に汚れ具合を確認していきます。
フィルターが汚れてほこりがたまっていると、そもそも機能が正常なのかどうかを計るのが難しいそう。それに、試運転なのに電気代も高くついてしまうとか。 少しでも金額を抑えたいので、まずはしっかりお掃除します!
フィルターとエアコン上部の掃除!
フィルターを外してフィルターの掃除と、エアコンの上もきれいに拭いていきます。
わが家はいつも、夏になってからエアコンを使用する直前にフィルターの掃除をしているのですが、1度掃除の途中でフィルターが破れてしまったことがありました。
その日の夜から使おうと思っていたので、かなり焦った経験があります(汗)。
フィルターのお掃除も前もってしておけば、万が一破れるなどのトラブルがあっても安心ですね♪
半年も放置してしまっていたので、わが家はかなり汚れがたまってしまっています。
しっかりお掃除しましたよ。
フィルターをきれいにして再び取り付けました。
きれいになって、エアコンから出てくる風も爽やかそうです。
エアコンのコンセント周りの掃除!
続いて…エアコンのコンセント周りのほこりも掃除をします。火災のおそれもあるというので、しっかりきれいにします。
コンセント周りのほこりもきれいにふき取りました。
これで安心して使えますね。
次に、室外機の周りをチェックしておきます。
室外機の周りに物を置いて、風が出る場所を塞いでしまうのはNGです。電気代が高くついてしまうので、室外機周りをすっきりさせておきましょう。
エアコンの試運転をスタート!
事前の確認が終わったので、さっそく試運転をしていきます。
まずは、冷房の最低温度に設定して、風量も最大にし約10分間試運転します。
わが家の最低温度は18℃なのでそれに設定しました。
エアコンに異常ランプ等がついていないか確認してください。
わが家は大丈夫でした!
さらに30分間試運転を続けて、水漏れや異臭などの異常がなければ試運転完了です。
今回は特に異常がなく、部屋は寒いくらいに冷え切っていたので、安心して夏を迎えられそうです♪
あっという間に季節が変わってしまうので、先回りしての準備は大変ですが、厳しい暑さを乗り切るために、しっかり試運転しておきましょう!
エアコンの使用期間が長く、古くなってしまっている場合は注意が必要です。
もし故障に気づいたら、業者が込み合う前に、すぐに修理や買い替えを検討してくださいね。
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エアコンの試運転とは?
日テレNEWSによると、エアコンの試運転とは、エアコンが故障していないか、正常に動くか確認することです。
試運転に最適な季節は、寒さを感じなくなった、でもエアコンは使用しない4月や5月頃の気温が上がってきたタイミングがいいそう。 寒い季節に冷房を使っても、異常に気付くことができないのだとか。 また、このタイミングで試運転をすれば、異常が確認されたとしても、修理や買い替えも余裕をもって手配することができるのも理由のひとつ。
夏になると業者への問い合わせが殺到して、なかなか修理も買い替えもしにくいそう。昨年、ニュースにもなりましたよね、部品がなくて「エアコン待ち」という状況が起きました。 暑いのを我慢して過ごしていると、熱中症のリスクが高くなるし、最悪の場合は命の危険にさらされることも。 適正な判断ができる「気温」と「業者の混み具合」を考えると、今の時期が試運転には最適なんですね!
わが家のエアコンは、いつも夏が来てから慌てて掃除して、すぐに使っています。
でも、もしいざ使いたいときに壊れていたら…と思うとゾッとします。
わが家の寝室のエアコンは、冬は使用しないので、半年以上放置したまま…。
これは、試運転しておかないと不安で夏を迎えられませんよね(汗)。
では、さっそく試運転やっていきますよ~!
まずは、汚れの確認から!
まず、試運転の前に汚れ具合を確認していきます。
フィルターが汚れてほこりがたまっていると、そもそも機能が正常なのかどうかを計るのが難しいそう。それに、試運転なのに電気代も高くついてしまうとか。 少しでも金額を抑えたいので、まずはしっかりお掃除します!
フィルターとエアコン上部の掃除!
フィルターを外してフィルターの掃除と、エアコンの上もきれいに拭いていきます。
わが家はいつも、夏になってからエアコンを使用する直前にフィルターの掃除をしているのですが、1度掃除の途中でフィルターが破れてしまったことがありました。
その日の夜から使おうと思っていたので、かなり焦った経験があります(汗)。
フィルターのお掃除も前もってしておけば、万が一破れるなどのトラブルがあっても安心ですね♪
半年も放置してしまっていたので、わが家はかなり汚れがたまってしまっています。
しっかりお掃除しましたよ。
フィルターをきれいにして再び取り付けました。
きれいになって、エアコンから出てくる風も爽やかそうです。
エアコンのコンセント周りの掃除!
続いて…エアコンのコンセント周りのほこりも掃除をします。火災のおそれもあるというので、しっかりきれいにします。
コンセント周りのほこりもきれいにふき取りました。
これで安心して使えますね。
次に、室外機の周りをチェックしておきます。
室外機の周りに物を置いて、風が出る場所を塞いでしまうのはNGです。電気代が高くついてしまうので、室外機周りをすっきりさせておきましょう。
エアコンの試運転をスタート!
事前の確認が終わったので、さっそく試運転をしていきます。
まずは、冷房の最低温度に設定して、風量も最大にし約10分間試運転します。
わが家の最低温度は18℃なのでそれに設定しました。
エアコンに異常ランプ等がついていないか確認してください。
わが家は大丈夫でした!
さらに30分間試運転を続けて、水漏れや異臭などの異常がなければ試運転完了です。
今回は特に異常がなく、部屋は寒いくらいに冷え切っていたので、安心して夏を迎えられそうです♪
あっという間に季節が変わってしまうので、先回りしての準備は大変ですが、厳しい暑さを乗り切るために、しっかり試運転しておきましょう!
エアコンの使用期間が長く、古くなってしまっている場合は注意が必要です。
もし故障に気づいたら、業者が込み合う前に、すぐに修理や買い替えを検討してくださいね。