【ダイソー】コレ何だ⁉しゃもじではなく…ヘアブラシです!素早く髪を乾かす工夫が詰まってる♪【使用レポ】
ダイソーで見つけた、こちらの商品、何に見えますか?柄が短めのしゃもじ…いえいえ、実はこれ、ヘアブラシなんです。トップ画像はそのヘアブラシの背面を撮影したもの。くるんと正面を向けると、ちゃんと髪をとかすブラシピンがついています。渦巻き状の隙間があることで通気性がUPし、ドライヤーの風が髪に行き渡りやすく、濡れた髪をブローしながら素早く乾かせるそう。毛量が多めのわたしは、いつも乾かすのにひと苦労…使ってみよう!
【ダイソー】もっちり濃密泡がすぐできる!洗顔用グッズ「ほいっぷるん」使ってみた♪【美容マニアが鑑定】
ダイソー「乾きやすいブローブラシ」とは?
ダイソー「乾きやすいブローブラシ」110円
サイズ:16.2cm×6.1㎝
材質:ポリプロピレン、ナイロン
わたしが行ったダイソーには、この16.2cm×6.1㎝のサイズのものしかありませんでしたが、22.8㎝×8㎝の大きいサイズのものもあるようです。価格は同じ110円(税込み)。
このブラシの一番の特徴といえるのが、渦巻き状にあいた隙間。この隙間があることで通気性がよくなり、ドライヤーの風が髪に行き渡りやすくなるそうです。
ブラシに直接ドライヤーの風をあてても風が遮られることなく、この隙間からしっかり風が入ってくるわけです。ブラシや髪に熱がこもるのも防げそうですね。
横から見るとよくわかりますが、C型のカーブになってるのも特徴のひとつ。
この丸みがあることで、頭のどの部分にもフィットしやすくなるようです。実際にブラシを自分の頭にあててみると、どの部分にもフィットして、ブラシ全体がしっかり頭にあたっているような感覚がありました。
ブラシピンはやわらかめ。何回か使うと曲がりそうな、心もとない感じもあります(笑)。
先端には小さな玉がついていて、髪をとかしてみると、頭皮にほどよい刺激を与えてくれました。
さらに、柄の先端部分はパカッと取り外せるようになっています。
取り外すとこんな感じ。
取り外した部分はミニクリーナーとして、ブラシの隙間にたまった髪の毛やホコリを掃除出来るそうです。
100均アイテムのブラシながら、よく考えられて作られていますよね。感心します。
では、実際に使ってみましょう。
ダイソー「乾きやすいブローブラシ」を使ってみた!
自分が使っているところは撮れないので、夫にモデルを務めてもらい、夫の髪を乾かしてみることに。
今回は、洗いたての髪のまま(ドライヤーで少し乾かすこともせず)いきなり使ってみることにします!
「乾きやすいブローブラシ」で髪をとかしながら、ドライヤーをあてます。風量は「ターボ」モードに。
このブラシならドライヤーの風を遮らないので、ブラシの存在を気にせずドライヤーを使えます。また、ブラシで髪をかき分けた部分にドライヤーの風をピンポイントであてることが出来るのもうれしい!髪の根元からしっかり乾かせるような気がします。
さらに、C型のカーブが頭の丸みに沿ってフィットし、ブラシがあたる面積が広いので、効率よく髪もとかせます。さらにさらに、風の通りがいいので、ブラシや髪に熱がこもることもありません!なんか、いいことずくめですよね。
このいいことずくめの「乾きやすいブローブラシ」を使って、髪をとかしながら乾かしたら、夫のショートヘアは、なんと3分で乾きました!!!いくらショートでも、早すぎやしませんか?ちょっと細くて弱めの髪ではあるけれど(笑)、心なしか髪にツヤも出たような…。このブラシ、かなりいいかも!
そして、わたしもこのブラシで髪をとかしながら乾かしてみました。
美容院で毎回「髪の毛多いですね」といわれる、わたしの毛量多めの髪。肩よりちょっと短めのおかっぱちゃんですが、7分で乾きました!ブローが苦手なので、いつもブローはせず、ドライヤーで髪を乾かすだけですが、それだけでも10分くらいはかかっているように思います。それが、髪の毛が乾くと同時にブローも完了して7分とは、恐れ入りました!
髪をとかしながら乾かすことで、わたしの髪もいつもよりツヤが出て輝いているように思います。うれしい♪ブローが苦手なわたしでも、なんのテクニックも必要とせず、ただとかしながら乾かすだけで髪にツヤが出て、きれいにまとまるのは夢のような話。いい買い物をしたなと思います!
この不思議な形の効率よく髪の毛が乾かせるダイソー「乾きやすいブローブラシ」、使ってみてはいかがでしょう。もちろん、濡れた髪だけでなく、乾いた髪にも使えますよ。
※記事内で紹介した商品は、掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合があります。
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ダイソー「乾きやすいブローブラシ」とは?
ダイソー「乾きやすいブローブラシ」110円
サイズ:16.2cm×6.1㎝
材質:ポリプロピレン、ナイロン
わたしが行ったダイソーには、この16.2cm×6.1㎝のサイズのものしかありませんでしたが、22.8㎝×8㎝の大きいサイズのものもあるようです。価格は同じ110円(税込み)。
このブラシの一番の特徴といえるのが、渦巻き状にあいた隙間。この隙間があることで通気性がよくなり、ドライヤーの風が髪に行き渡りやすくなるそうです。
ブラシに直接ドライヤーの風をあてても風が遮られることなく、この隙間からしっかり風が入ってくるわけです。ブラシや髪に熱がこもるのも防げそうですね。
横から見るとよくわかりますが、C型のカーブになってるのも特徴のひとつ。
この丸みがあることで、頭のどの部分にもフィットしやすくなるようです。実際にブラシを自分の頭にあててみると、どの部分にもフィットして、ブラシ全体がしっかり頭にあたっているような感覚がありました。
ブラシピンはやわらかめ。何回か使うと曲がりそうな、心もとない感じもあります(笑)。
先端には小さな玉がついていて、髪をとかしてみると、頭皮にほどよい刺激を与えてくれました。
さらに、柄の先端部分はパカッと取り外せるようになっています。
取り外すとこんな感じ。
取り外した部分はミニクリーナーとして、ブラシの隙間にたまった髪の毛やホコリを掃除出来るそうです。
100均アイテムのブラシながら、よく考えられて作られていますよね。感心します。
では、実際に使ってみましょう。
ダイソー「乾きやすいブローブラシ」を使ってみた!
自分が使っているところは撮れないので、夫にモデルを務めてもらい、夫の髪を乾かしてみることに。
今回は、洗いたての髪のまま(ドライヤーで少し乾かすこともせず)いきなり使ってみることにします!
「乾きやすいブローブラシ」で髪をとかしながら、ドライヤーをあてます。風量は「ターボ」モードに。
このブラシならドライヤーの風を遮らないので、ブラシの存在を気にせずドライヤーを使えます。また、ブラシで髪をかき分けた部分にドライヤーの風をピンポイントであてることが出来るのもうれしい!髪の根元からしっかり乾かせるような気がします。
さらに、C型のカーブが頭の丸みに沿ってフィットし、ブラシがあたる面積が広いので、効率よく髪もとかせます。さらにさらに、風の通りがいいので、ブラシや髪に熱がこもることもありません!なんか、いいことずくめですよね。
このいいことずくめの「乾きやすいブローブラシ」を使って、髪をとかしながら乾かしたら、夫のショートヘアは、なんと3分で乾きました!!!いくらショートでも、早すぎやしませんか?ちょっと細くて弱めの髪ではあるけれど(笑)、心なしか髪にツヤも出たような…。このブラシ、かなりいいかも!
そして、わたしもこのブラシで髪をとかしながら乾かしてみました。
美容院で毎回「髪の毛多いですね」といわれる、わたしの毛量多めの髪。肩よりちょっと短めのおかっぱちゃんですが、7分で乾きました!ブローが苦手なので、いつもブローはせず、ドライヤーで髪を乾かすだけですが、それだけでも10分くらいはかかっているように思います。それが、髪の毛が乾くと同時にブローも完了して7分とは、恐れ入りました!
髪をとかしながら乾かすことで、わたしの髪もいつもよりツヤが出て輝いているように思います。うれしい♪ブローが苦手なわたしでも、なんのテクニックも必要とせず、ただとかしながら乾かすだけで髪にツヤが出て、きれいにまとまるのは夢のような話。いい買い物をしたなと思います!
この不思議な形の効率よく髪の毛が乾かせるダイソー「乾きやすいブローブラシ」、使ってみてはいかがでしょう。もちろん、濡れた髪だけでなく、乾いた髪にも使えますよ。
※記事内で紹介した商品は、掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合があります。