【3分で晩おかず】「小松菜と卵の煮浸し」に挑戦♪だしを吸った“くたくた小松菜”を噛むとじゅわわわ～ん♡

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仕事や家事でバタバタして、気づいたら夜遅い時間に。これから晩ごはんの支度はちょい大変…、そんなときにおすすめなのが、料理家長谷川あかりさん考案の「小松菜と卵の煮浸し」です。家にあるものでササッと作れて、卵を使っているから食べでもあって…。でも一番は、だしの旨味を吸った小松菜が相当おいしい（らしい）ことです。噛むとじゅわ～ん♡な感動を味わいたいから、さっそく作ってみよう♪

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料理家長谷川あかりさん考案「小松菜と卵の煮浸し」

こちらが話題のTwitterです。
1.2万いいねされてます。

「栄養バランスが良くて簡単なおかずレシピ嬉しい」「絶対リピする」と大絶賛されていました。

「小松菜と卵の煮浸し」の材料はこちら



【材料(2人分)】
小松菜…1袋
卵…2個
和風だし…200ml
ゴマ油…小さじ1
みりん…小さじ1
塩…小さじ1/2

メイン食材は小松菜と卵のみ。
用意する材料が少なく済むのがうれしいところ。

下準備をします。
小松菜は3～4㎝幅にカットします。
さっそく作っていきます。

※今回は半量で作りました。

小松菜の素材の味が楽しめる！

1．フライパンを中火で熱し、ゴマ油を入れたら小松菜の茎だけを先に炒めます。
このとき塩ひとつまみ(分量外)を振ります。



2．小松菜を端に寄せて卵を割り入れます。



3．すぐに小松菜の葉を入れ、だし、塩、みりんを加え、フタをして沸騰させます。その後弱めの中火で3分煮込みます。





4．器に盛ったら出来上がり。



あっという間に作れました。
時間がかからないので、朝食に作っても良さそう。
疲れた日でもパパっと作れるのは助かりますね。



食べる前は、小松菜のえぐみが気になりましたが、食べてみるとだしの旨味を吸っていて気になりませんでした。
噛むとだしがじゅわ～と口の中に広がります。
やさしいシンプルな味わいで、小松菜の素材の味がしっかりと楽しめました。
くたくたに柔らかくなっていて食べやすいです。
黄身の部分に小松菜をディップするとおいしかったですよ。

味が薄いと感じるときはしょうゆのちょい足しがおすすめ。
ぜひ作ってみてください。