【リュウジの89円レシピ】肉ナシでもたまげるほどウマい♪「虚無もやし丼」作ってみた!【5分でごはん】
いつも手軽でおいしい料理を紹介してくれる料理研究家のリュウジさんが、物価高騰で家計がヒーヒー悲鳴をあげているわが家のことを知ってか知らずか、素敵なレシピを考案してくれました。その名も、超安価な激うまご飯「虚無もやし丼」。1杯なんと90円以下の89円で作れて、しかも、「肉がなくてもこんなにうまいのか!」とたまげるほどのおいしさだとか。さすが、庶民の味方リュウジさん。さっそく作らせていただきます!
【リュウジレシピ】その手があったか!あさりは想定外の「唐揚げ」にするとウマい!というので試してみた♪
ちなみに「虚無もやし丼」の”虚無”とは、リュウジさんの料理シリーズのひとつ「虚無シリーズ」のこと。いまいちやる気が出ないときや二日酔いなどでコンデションが最悪のときでも、パパッと作れておいしく食べられる料理のことらしいです。
超極貧激うまごはん!リュウジさんの「虚無もやし丼」とは?
「虚無もやし丼」を紹介している料理研究家リュウジさんのツイートはこちら。
ツイートを見た人からは、「今日に限ってもやし切らしてる自分を殴りたい。とりあえず明日朝イチで買いに走る!」「美味しそう 早速作ってみます」「やっぱりリュウジさん神! ありがとうございます」「めちゃくちゃ簡単で美味しかったです。 ぺろりと頂きました!」といったコメントが届いていました。
このご時世に89円で作れるとは、非常にありがたいレシピですよね。リュウジさんと、とってもお安い値段でいつもスーパーに並んでくれているもやし、そして生産者のみなさんに本当に感謝です!ありがとう、もやし。最高だぜ!
リュウジさんの「虚無もやし丼」材料と作り方
【材料】1~2人分
温かいご飯…200g
卵…1個
にんにく…1かけ
もやし…200g
ラード…大さじ1
しょうゆ…小さじ2
オイスターソース…小さじ2
みりん…大さじ1
酒….大さじ1/2
うま味調味料...4振り
黒こしょう...適量
◆お好みで
ラー油orゴマ油...適量
200gのご飯は1人分としてはわたしには多いので、ご飯は130gにしました。
ラードがなければ、サラダ油でも代用可能とのことですが、ラードを使う方がコクや旨味がUPするそうです。
【作り方】
1.ラードを入れたフライパンに、すりおろしたにんにくを入れ、炒めます。火加減は中火くらい。
2.にんにくの香りが立ったら、もやしを入れて炒めます。
もやしに軽く火が通ったら、しょうゆ、オイスターソース、みりん、酒、うま味調味料、黒こしょうを入れ、さらに炒めます。
しょうゆとオイスターソースを1対1で入れることで、たまりじょうゆのように旨味が深くなるとのこと。
3.もやしから水が出てきても気にせず、もやしに調味料を馴染ませながら、もやしが少し、しんなりするまで炒めます。
わたしは中火で2分ほど炒めました。
4.3に卵の白身だけを入れて炒めます。
黄身と一緒に白身を生のまま丼の上にトッピングすると、調味料で味付けされたもやしの味を薄めてしまうため、白身はもやしと一緒に炒めるとのことです。
白身を炒めることで、しっかりとした具にもなり、もやしだけより食べ応えがありそうですよね。
5.白身に火が通ったら、温めたご飯の上にのせ、卵黄をトッピングして出来上がり。わたしはかけませんでしたが、お好みでラー油やゴマ油をかけてもいいそうです。調理時間は5分。めちゃめちゃ簡単なので、やる気ゼロの日でも作れそう♪
まずは、もやし炒めのところだけ食べてみましょう。
おお~、もやしがシャキシャキ感を残しつつも、程よい”しんなり”加減でうまし!オイスターソースがけっこう主張強めで、もやしにしっかり味が染みています!にんにくの風味も効いていて、そしてコクもあって、もやしだけなのに味気なさを感じません。おいしい!このコク、ラードのおかげなのかしら…。
続いて、黄身を絡めていただきます!
地味な色のもやしに、黄金色が流れ出して、ビジュアル的にも幸福感UP。黄身をもやしにまとわせると、味もまろやかになって美味♡白身を生でトッピングしなかったのは正解だと思います。白身を炒めたことで、具としての存在感が出て、食べ応えがあります。
もやしの水っぽさもなく、ご飯ともよく合います。要所要所でピリリと効く黒こしょうもいいアクセントになって、箸が進む、進む!200gのもやしはひとりでは食べきれないかなと思っていましたが、結局200gのもやし、ぜーーーんぶペロリと完食してしまいました。お腹はいっぱいですが、お腹にはもたれ~ず。これも、もやしのいいところですよね。
材料はもやしと卵だけ!90円以下で作れるというリュウジさんの超安価な激うまご飯「虚無もやし丼」、作ってみてはいかがでしょう。
【リュウジレシピ】その手があったか!あさりは想定外の「唐揚げ」にするとウマい!というので試してみた♪
ちなみに「虚無もやし丼」の”虚無”とは、リュウジさんの料理シリーズのひとつ「虚無シリーズ」のこと。いまいちやる気が出ないときや二日酔いなどでコンデションが最悪のときでも、パパッと作れておいしく食べられる料理のことらしいです。
超極貧激うまごはん!リュウジさんの「虚無もやし丼」とは?
「虚無もやし丼」を紹介している料理研究家リュウジさんのツイートはこちら。
食材の価格が上がってしまって毎日が憂鬱な皆様につたえたい
- リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) January 26, 2023
もやしで作る圧倒的ボリュームの虚無モヤシ丼はいかがですか
肉無しでこんなにうまくなるのかとびっくりする味に仕上がってます
給料日前にがっつりした丼を食べたいときに活用してください…!
レシピはこちら!https://t.co/0loJVOvdUd pic.twitter.com/S272khujC3
ツイートを見た人からは、「今日に限ってもやし切らしてる自分を殴りたい。とりあえず明日朝イチで買いに走る!」「美味しそう 早速作ってみます」「やっぱりリュウジさん神! ありがとうございます」「めちゃくちゃ簡単で美味しかったです。 ぺろりと頂きました!」といったコメントが届いていました。
このご時世に89円で作れるとは、非常にありがたいレシピですよね。リュウジさんと、とってもお安い値段でいつもスーパーに並んでくれているもやし、そして生産者のみなさんに本当に感謝です!ありがとう、もやし。最高だぜ!
リュウジさんの「虚無もやし丼」材料と作り方
【材料】1~2人分
温かいご飯…200g
卵…1個
にんにく…1かけ
もやし…200g
ラード…大さじ1
しょうゆ…小さじ2
オイスターソース…小さじ2
みりん…大さじ1
酒….大さじ1/2
うま味調味料...4振り
黒こしょう...適量
◆お好みで
ラー油orゴマ油...適量
200gのご飯は1人分としてはわたしには多いので、ご飯は130gにしました。
ラードがなければ、サラダ油でも代用可能とのことですが、ラードを使う方がコクや旨味がUPするそうです。
【作り方】
1.ラードを入れたフライパンに、すりおろしたにんにくを入れ、炒めます。火加減は中火くらい。
2.にんにくの香りが立ったら、もやしを入れて炒めます。
もやしに軽く火が通ったら、しょうゆ、オイスターソース、みりん、酒、うま味調味料、黒こしょうを入れ、さらに炒めます。
しょうゆとオイスターソースを1対1で入れることで、たまりじょうゆのように旨味が深くなるとのこと。
3.もやしから水が出てきても気にせず、もやしに調味料を馴染ませながら、もやしが少し、しんなりするまで炒めます。
わたしは中火で2分ほど炒めました。
4.3に卵の白身だけを入れて炒めます。
黄身と一緒に白身を生のまま丼の上にトッピングすると、調味料で味付けされたもやしの味を薄めてしまうため、白身はもやしと一緒に炒めるとのことです。
白身を炒めることで、しっかりとした具にもなり、もやしだけより食べ応えがありそうですよね。
5.白身に火が通ったら、温めたご飯の上にのせ、卵黄をトッピングして出来上がり。わたしはかけませんでしたが、お好みでラー油やゴマ油をかけてもいいそうです。調理時間は5分。めちゃめちゃ簡単なので、やる気ゼロの日でも作れそう♪
まずは、もやし炒めのところだけ食べてみましょう。
おお~、もやしがシャキシャキ感を残しつつも、程よい”しんなり”加減でうまし!オイスターソースがけっこう主張強めで、もやしにしっかり味が染みています!にんにくの風味も効いていて、そしてコクもあって、もやしだけなのに味気なさを感じません。おいしい!このコク、ラードのおかげなのかしら…。
続いて、黄身を絡めていただきます!
地味な色のもやしに、黄金色が流れ出して、ビジュアル的にも幸福感UP。黄身をもやしにまとわせると、味もまろやかになって美味♡白身を生でトッピングしなかったのは正解だと思います。白身を炒めたことで、具としての存在感が出て、食べ応えがあります。
もやしの水っぽさもなく、ご飯ともよく合います。要所要所でピリリと効く黒こしょうもいいアクセントになって、箸が進む、進む!200gのもやしはひとりでは食べきれないかなと思っていましたが、結局200gのもやし、ぜーーーんぶペロリと完食してしまいました。お腹はいっぱいですが、お腹にはもたれ~ず。これも、もやしのいいところですよね。
材料はもやしと卵だけ!90円以下で作れるというリュウジさんの超安価な激うまご飯「虚無もやし丼」、作ってみてはいかがでしょう。